アニメ Charlotte(シャーロット) 第八話の感想・あらすじ・ネタバレ画像　その1

2015/08/30

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前回同様、前半、後半に分け、感想・レビューをしたいと思います。

第八話前半の感想・レビューです。

では、早速いってみましょう！

アニメ七話のレビューはこちらから

→　アニメ Charlotte(シャーロット) 第七話の感想・あらすじ・ネタバレ画像　その1

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第八話　予告映像

公式から発表されている、第八話の予告映像を御覧ください。

第八話「邂逅」予告映像

今回の八話では、ZHIENDのボーカル、サラ・シェーンが現れるようですね。

そして、「ゆさりんのおまじないシリーズNo.1」も見れるそうで、今回のお話は、今まで重かった話しとは違い少し、ギャグが濃い目の回のようですね。

主人公の「お好み焼き2つ。」って言った後の「はぁいよぉ～！」という声も気になります。

いろんな事が気になったところで、早速行ってみましょう。

第八話、前半レビュー始まります。

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第八話前半部分の感想・レビュー

アニメ「Charlotte(シャーロット)」

第八話「邂逅」前半部分レビュー

第七話で友利の作ったオムライスの件で、無事、学校に行く気になった主人公。いつもの鏡の前でチェック。

妹ちゃんの机を見て、「じゃぁ、行ってくるな。歩未来」と言い残して出かける主人公。「いってらっしゃいなのですぅー！！」と元気な妹ちゃんの返事はない・・・。

そして、いつものオープニングテーマ。

オープニングテーマ「Bravely You」楽曲情報
作詞・作曲：麻枝准
編曲：ANANT-GARDE EYES
歌：Lia

第八話サブタイトル「邂逅」
ちなみに、邂逅は「かいこう」と呼びます。意味は、思いがけなく出会うこと。や、偶然の出会い。という意味らしいです。実は私も、初め読み方と意味がわからなくて、goo辞書で調べましたｗｗ

そして、主人公が通う星ノ海学園の生徒としてでてくるモブキャラの女の子はたいてい可愛い！！

久々に、登校し教室のドアを開ける主人公。
ドア開ける瞬間、いろんな事を思い返していたんだろうな。と思われる。

主人公を見た、ゆさりんが「あ！乙坂さん！！おかえりなさいですぅ！！」と嬉しそうに駆け寄ってくる。
遅れて高城も来る。ゆさりんの笑顔可愛い！！！しかし、その後ろでゆさりんと絡む主人公の姿に嫉妬心を抱く男子達ｗ目つきが怖いｗ

うれしそうなゆさりん。「おかえりなさいませ。」と高城。
「長いことすまなかった・・・」と主人公。

何かに気づいた主人公。

それは、ゆさりんと楽しく話している姿に嫉妬する目だったｗ
「俺達のゆさりんに・・・・○⊿×＆」とすごいオーラを醸し出す。

後ろでこんなオーラがでていることに気づかない純粋なゆさりん。すっごく可愛い！
高城もそれに気づいていない様子で、「そんな、謝られるようなことじゃありませんよ。」と高城。

「でも、これで、生徒会のみんなが揃いましたね！」とうれしそうなゆさりん。

「生徒会」という言葉を聞き、友利を見る主人公。

第七話の主人公が怪しい薬を吸おうとした時に、助けてくれた友利の姿を思い出すのであった。

「では、復帰のお祝いに！！！乙坂さんには、このおまじない！」とウインクしてみせるゆさりん。
うぉおおおおおおおおおおおおお、かわいいい！！！！！！

そんなゆさりんの言葉を聞いて、さっきまで座っていた男子が一斉に立ち上がり、「まさか・・・・」と高城もテンションの上がる姿が見て取れるｗ

てってってれっ♪てってっててれれれ♪とゆさりんのおまじないソングが流れ始め、謎のふわふわイラストを背景にゆさりんが手をぐーるぐる。

「だぁーいじょーぶ！」と親指を立てるゆさりん。

「けっかをわっすれろ～♪」

「だぁいじょうぶ～のぉ、おまじなぃぃ！！！」

次の瞬間ゆさりんハッピが映る。
「ゆさりん　病」病的にゆさりんを好きということの現れだろうかｗｗ

「でたああああああああああああ！！！！！！！！！」と嵐を巻き起こす勢いの高城。さっきのハッピは高城だったようだｗ

「記念すべきゆさりんのおまじないシリーズ！！！！ナンバー！！！！ワーン！！！！」と謎ポーズを決めまくる高城。

「大丈夫のおまじないいいいいいい！！！！！！！！！！」と高城が熱く語っている間、後ろでゆさりんのハッピを来た同族が、「ゆっさりん！！ゆっさりん！！ゆっさりん！！」とオタ芸かましているｗｗ
ゆさりんオタすげーわｗ私も仲間に入れてほしいｗ
それを見ていた主人公も目が点。しかし、ゆさりんは慣れているのか、ポーズ決めたままフリーズ。

「ムブ朝、初登場の時に、思いつきで占いコーナーを丸潰しにした曰く付きのおまじない！！！！」と涙を流しながら喜ぶ？高城。

その一連の流れを聞いていた友利。
「引くな！！！」とすごい顔して高城を見つめるｗ
やっぱり、引くな！は友利が言わないとしっくり来ないですねー。
前回のお話での美砂の引くな！は新鮮ではありましたが、やっぱり友利の引くな！が好き。

すると登校してきた、ゆさりんのモブ友達が、ゆさりんに抱きつき、「ゆさりんおはよー！ニュー・シングルの、発熱デイズ予約したよ！！」というモブ子。周りの男子学生も、俺も俺も！！と手を挙げる。

「私もです！！」と何枚も予約したことを当たり前のように見せる高城。
後ろのゆさりん族のやつらも、おぉぉ！！！と驚く表情を見せる。
高城はゆさりん病の格が違うということかｗ

こんな風景を目にした主人公。
「このうるさいぐらいの賑やかさ。ありがたい。これまで通りの日常が送れそうだ。」と主人公、笑顔を見せながら心の中で呟く。よかったなぁ主人公。

「そういや白柳さんにも悪いことしたな。次会ったら、謝らなくちゃ。」と心の中で呟く主人公。

「実は・・・ここに・・・・」とゆさりんの顔面アップ！！！

「じゃじゃーん！！！ここに、ニューシングル、発熱デイズの初回特典のPVがー！！！！」とゆさりん。

みんな「みたあああいい！！！！！！！」と手を挙げる生徒たち。

すると、そんな生徒たちを見た、友利が、みんなに向かって「引くなっ！！！！」と叫んでいる。

時間が過ぎお昼。「先に学食に行っています。」と立ち上がる高城。
「あぁ。」とだけ主人公。

すると次の瞬間、高城の瞬間能力が発動。近くに居た生徒も驚きの様子。
色んな物にぶつかり、壊れる音がした後、ジリリリリリと火災のサイレンのようなものがなっているｗ
そんな様子を見た主人公「またかよ・・・」とため息混じりである。

後から学食に向かった主人公。
そこで待っていたのは、主人公が以前、ピザソースの甘みに飽き飽きしていた頃、「うまい！やっぱりカレーは辛いもんだよな！！」と涙を流しながら食べていた数量限定メニューの「牛たんカレー」である。

「お待ちしていました！どうぞ！」と頭から血を吹き上げながら主人公に牛たんカレー勧める高城。

もはや血が噴き出しているのを見ても驚かない主人公。慣れすぎだろうｗ
「えっとー、これは、お前なりの復帰祝いだったり？」と質問する主人公。

「特に意味はありません。私も久々にこの限定メニューを食べたかっただけです。」と言う高城。

「明らかに気を使ってくれているな・・・。でも今はその行為に甘えよう。」と心の中で優しい気持ちになりながら呟く主人公。ゲスい主人公が一転こんなにも人の気持を思いやれるまで精神が安定するって友利の影響すごいな。

「またこいつが食えるなんてうれしいよ。ありがとな！いただきます！！」と手を合わせる二人。

「やっぱりうまいな！！！」と喜ぶ主人公。
「ハイ！何度食べても食べ飽きることはありません！！！」と高城。
とりあえず、高城お前は、頭の血を拭けｗ主人公もそれに触れてやれｗ

すると高城の携帯に友利からの連絡が入る。

「集合です！さっさと食べましょう。」と真面目な顔で高城。いやいや、とりあえず血を・・・・。

「ハッ！また現れるのか・・・あいつが！（熊耳のこと)」と主人公。

すごい勢いで牛たんカレー食べる二人。左の男子生徒も何事かとチラ見している様子。
そもそも、高城の頭にだれか突っ込んでやれｗ

牛たんカレーを早めに食べ、生徒会室に向かった二人。
「おっせぇなぁ！！！お前ら何座だ！？」とご立腹の友利。なぜ、星座聞いたんだよｗ
やはり、ゆさりんは友利の秘書のような位置で待機している。
以前、第六話でパスタをくるっくる巻いて食べる高城たちにご立腹だったシーンに似ている。
しかし、あの時は、ゆさりんの顔がもっと深刻な顔をしていて、友利は呆れ顔だった。
今回は、友利が机の上に足を置いているが、ゆさりんは笑顔。大きな違いがある。
あと、PAworks作品は、何か深刻な事態が発生する回などは終始、画面が暗めになっており、なんか起こりそうな予兆・・・と感じる絵面となっていると最近気づいた私。

第六話の招集時にいた友利とゆさりん。

「いつも急すぎるんだよ！！！ｵｳﾞｫｴｴｴ！！」と走ってきた後に、込み上げてくるものがあったのだろう。気持ち悪そうな表情の主人公。

「じゃぁ、揃ったところで黒羽根さんのPVでも見ますか。」と友利。
相変わらず、気持ち悪そうな主人公。

「おはずかしい限りですぅ～！！！」とくねくねするゆさりん。

それを聞いた高城。
「やったぁああああああ！！！！！！」と空高く舞い上がる高城。二メートルぐらいは飛んでそうだｗ

「誰よりも早く見えるなんて、うぉおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！」と謎のブレイクダンスに始まり、謎ポーズ決めまくる高城。

「と、まぁ、1人熱狂的なファンがいるので、ひどい出来でも大丈夫っすよ」とジト目で友利。
高城は「フンス！フンス！」と早く見たくてたまらない表情。

再生を始める友利。

今日、朝の教室で、ゆさりんが言っていた発熱デイズのPVである。

発熱デイズのPVが流れ始める。

恥ずかしそうに自分の姿を見るゆさりん。主人公は真剣。

友利の脚がアップ！友利が映る時ってだいたい、脚から移って顔にカメラが移動する気がする。
友利の脚最高！！！！そして、友利の表情はいつもどおり無表情。

画面にくっつく高城。興奮の余りテレビに近づきすぎであるｗ
しかも息が荒いｗ「ふはぁ～ふはぁぁあ！！」と高城が発熱あるんじゃないかと思うほどである。
発熱デイズだけに。

そんな高城が邪魔だったのか、友利の蹴りｗ
もうね、お尻まで見えそうですごいぎりぎりの描写！
友利の脚最高！！！そして、高城すっ飛んでいくｗ

ゆさりんのPVに戻る。

そして、学校の生徒達が映る。これは、PV内の映像なのだろうか・・・？
でも、このPV、学校の教室がメインで歌われているし、PVの中の映像なのかもしれない。

またもや、教室に戻ってきたPVのゆさりん。

I can’t do it(それはできない。)で、終わるPV

PVお借りしてきました。貼り付けておきますね。

「ご清聴ありがとうございますぅ！」と恥ずかしそうにゆさりん。

誰も喋らず、「ん？おいおい、何か感想言ってやれよ？」と主人公。

高城、ヘブン状態である！
主人公が手を振ってみても反応をみせない高城。

「へぇー、いいじゃないですか。」と友利。
主人公とゆさりんが、そんな言葉聞けると思っていなかったようで、「えっ！？」と驚く二人。

「友利さんに褒められなんて、ゆさりんうれしー！！！」とゆさりん。
すると、「あ、今自分の事、ゆさりんと言ったので、減点。」と友利。

「えぇー！？」と落ち込むゆさりん。と高城。高城お前もかｗ

「友利さんの中では今何点ぐらいになっているんでしょうか・・・？」と涙を流しながらゆさりん。

「歌が10点、曲が20点、衣装が20点、編集が30点、本人の痛々しさで -51点。」と友利。

必死に計算する、ゆさりんと高城。
なんやかんやでこの二人、よく画面内で2ショットなってるよなｗ

友利がイヤミで言っていた頭脳明晰な主人公。やはり頭は切れるようで、「29点だな。」とすぐに答える。

「へぇぇぇっぇええええ！！！」と驚くゆさりん。
「赤点じゃないですか！！」と高城叫ぶ。

「PVだけで採点のやり直しをお願いしますぅ！？」とゆさりん。
ゆさりんかわええのう。

「なら、80点」と友利。

「やったぁ！！！ゆさりんうれしぃいいいいい」とゆさりん。
「良かったですね！！！」と高城。
なぜか、仲良く、両手でハイタッチする二人。やっぱり仲いいなぁｗ

そんなゆさりんと高城の二人の様子を見ていた友利。
「19点まで下がりましたー。」と言うと、ゆさりん、高城が「はわわわわー！！！」と言いながらガクガク震えるｗ

「柚咲さんが、馬鹿みたいになってるじゃないですかぁ！？」と高城。

「まぁ、特に私はあなたのファンではないですし、商売としては100点満点かと。」とデレる友利。
そんな友利の発言に「へぇ、お前にしては意外だな。」と主人公。
ゆさりん大喜び！高城も嬉しそうだ。

「とりあえず、もう一回PVみたいです！！！」と高城。
「えー、次が最後だぞ。」と渋々答えながら、もう一度PVを見る生徒会メンバー。
その時、主人公は友利の方をずっと見ており、何かを考えていた様子である。

PVを見て満足した生徒会メンバー。
主人公が「それにしても遅いな。」と熊耳が遅い事を言うと、「お、今日はあいつ、来ないっすよ。」と友利。
「あ？だったら、なぜ集めた！？」と主人公。

「いんやぁ、それがですねぇ」と何やら嬉しそうな表情の友利。
机の上で組んでいた足を外し、机にバン！と何かを叩きつけたのである。
しかし、今日は友利の生脚がおおいような・・・！目の保養ですね。わかります。
生脚（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　←　引くなっ！ってなる奴。

「じゃん！！！」と嬉しそうな声で友利が手を放す。
”ZHIEND 1DAY LIVE 7.20 Aブロック3列15番”と書かれたチケットだった。
そう。バンドZHIENDのライブチケットである。しかも、席順的に結構いいところじゃないかな？

「ZHIENDのライブチケットですね。」と高城。
「しかも明日じゃないか。これ。」と主人公。

「ZHIEND？」とゆさりん。
「柚咲さんは知りませんでしたか。友利さんが大好きな、ロックバンドですね。」と高城。

それを聞いていた友利。見る見る顔が歪んでいき、「ロックじゃねぇ！！！ポストロックだ！！！」と修正する友利。こんなに自己主張する友利も珍しいｗ

「ポスト・・・ロック」と高城。「ウィキで調べろ！」と友利

本当にウィキで調べる高城。「益々わかりませんが・・・」と呟く。

「んなこたぁ、どうでもいいんだよ！！」と友利。調べさせておいて、この様であるｗ

「ここにZHIENDのライブチケットが2枚ある。さて、これをどうしようかと言うのが問題だ。」と友利。

「よく意味がわからないんですけどぉ・・・」と困惑するゆさりん。
それに対し高城「要は、誰か1人連れて行ってもらえるという事ですよ。」と補足する。

「なるほどー！でも私、その何とかロック知らないですしぃ。」と何故か頬を赤くして言うゆさりん。

「はぁぁ・・・海外での評価、知名度はめっちゃ高いのに・・・・」と肩を落とす友利。

「あなたの歌が100点満点だとしたら、ZHIENDは100万点です。」とすごい目つきをしながら言う友利。

「満点以上の点数があるとは・・・！！！」と驚く高城。
「あうあうあうあうあう」と言いながら、ゆさりん涙目である。

「で、誰か名乗りでるものはいないのか？」と友利。
すごい目つきをしているが、これは、友利と一緒にライブに行く人を決めようとしているだけである。
そういうところが素直になれない友利。しかし、この友利の目つきいいわぁ！！最高！
なんといっても、友利の瞳が綺麗！なんでこんなに友利の瞳が綺麗に描けるのかと思えるほど綺麗。

誰か1人を選ぶとなり、ゆさりんは目をそらす。行きたくなさそうだｗｗ
高城も「うーん。私も興味ありません。なので、乙坂さんどうです？」と主人公に振る高城。

「え？僕！？」と驚く主人公。
ゆさりんは「いいですねー！！友利さんと二人で行ってきてはー！？」と、なんだか、嬉しそうな表情。
「まてまて！なんだその消去法のような決め方は！！」と主人公。
そして、この様子を見ていた友利の目つきｗｗｗｗなんだこの目ｗ

「美砂は！？美砂の意見はまだ聞いていないだろ！？」とゆさりんの目の前で美砂の名前を平気で出す主人公。いいのか？

「BPM260の超高速ツーバスが聞けるなら行く。」と美砂。

「BPM260の超高速ツーバスは聞けないので、ご遠慮ください。」と友利。なんだこの絵面ｗ

魂の抜けていくような美砂？を眺める友利。
「ということは、乙坂さんで決まりですね！」と高城が嬉しそうに言うと、「えぇー・・・！」と主人公、肩を落とす。
友利とのライブそんなに嫌なのかな？別に、主人公と友利の二人だったら、なんら問題なさそうだけどなぁ。

「こんな時にいいのか・・・？」と考えこむ主人公。

そんな表情の主人公を見たのか、友利が「たまにはいいんじゃないっすか？息抜きも必要です。」と主人公の気持ちを察する友利。すごいな友利。

なんで俺の気持ちがわかった！？と、口を開け一瞬唖然とする主人公。
そんな友利の言葉を聞き、なんでもお見通しなんだな。お前はというような顔をした主人公。

チケットが写り「わかった。行くことにするよ。」と主人公。
誰がライブ行くかも決まり、一件落着の生徒会メンバーだったのである。

その日の授業は終わり放課後。主人公が家へ戻る途中の出来事。

前方を見ると、「うぁあ！すいません！！」と生徒たちが道を開けていた。

そこには、杖を持った赤髪の姉ちゃんが。
目が見えない人のようだ。ということは、この人が・・・・。

主人公とすれ違うときに、何か英語を話した赤髪の姉ちゃん。

その声を聞いた瞬間主人公、友利に聞かせてもらったZHIENDの風景を思い出し、ハッ！！と目を見開く主人公。

「何だ！？今の」と驚く表情の主人公。
「もしかして！？」とZHIENDのボーカルであることに気づく。

「えっと、How are・・・・なんだっけ・・・・？」と英語で話そうとするが、英語が思いつかず困る主人公。

すると突然振り向き、主人公の目の前にすごいスピードで走ってくる赤髪の姉ちゃん。

主人公の目の前で「お前はモダン焼きを食わせてくれるのか！？」と問う赤髪ねーちゃん。
「え！？日本語大丈夫なんですか・・・！？」と驚く主人公。

「モダン焼きだよ。モ・ダ・ン・焼・き！！」と主人公を指で刺す、ねーちゃん。
「モダン焼き・・・？」と主人公。

「お前もか・・・誰もしらねぇ・・・日本なのに・・・なぜだ・・・？」と赤髪ねーちゃん。

「ジーザス！！！」と何故か、羽根が舞い散る。

「それはそばの入ってるお好み焼では・・・？」と主人公。
「そう！！！その通り！！そばだ！！！どこに行けば食える！？」とすごい勢いで立ち上がる赤髪ねーちゃん。

「広島焼きでよければ、普通にお好み焼き屋にあると思うが・・・・」と主人公。
「それは、そば入りなのか？！」と赤髪ねえちゃん。
広島焼きって公式なんだっけ？？広島県民に広島焼きなんて呼ぶのは県外の人だけだ！となんか怒られたことがあるんだけど・・・。

「あぁ・・・」と答える主人公。
すると杖を上下にカンカンしながら「是非連れて行ってくれ！！！！」と赤髪ねーちゃん。

赤髪ねーちゃんと一緒にお好み焼き屋へ。
お好み・鉄板焼「RYUYA」看板にギターの絵つけてるぐらいだし、相当、ギター好きか、ロック好きなんだろうなとわかるお好み焼き屋である。もしかすると、ギター好きのRYUYAさん？がオヤジの後を継いだかなんかで、看板だけ変えたのかも？なんか、看板よく見ると、RYUの下ぐらいに文字書いてたのを上書きしてる感じがあるｗ