アニメ Charlotte(シャーロット) 第十三話(最終話)の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1
前回同様、前半、後半に分け、感想・レビューをしたいと思います。
第十三話 前半の感想・レビューです。
では、早速いってみましょう!
アニメ 第十二話のレビューはこちらから
→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第十二話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1
アニメ「Charlotte(シャーロット)」第十三話「これからの記録」
アニメ「Charlotte(シャーロット)」第十三話 「これからの記録」 前半レビュー
前回、第十二話にて、主人公が世界の能力者全ての能力を略奪し、特殊能力の無い世界にする。
そして、無事に、帰ってきて友利の愛人となることを約束した主人公。
果たして、主人公は世界の能力者から能力を奪い、無事に帰ってくるのか。
気になるので早速行ってみましょう!
第十三話、前半レビュー始まります。
主人公が乗った飛行機を見送る隼翼。隼翼もいろいろ考えがあるのでしょう。
そして、いつものオープニングです。
オープニングやってる余裕あるんだな。と突っ込んだのは私だけではないはずw
オープニングテーマ「Bravely You」楽曲情報
作詞・作曲:麻枝 准
編曲:ANANT-GARDE EYES
歌:Lia
第十三話 サブタイトル「これからの記録」
入国審査なう。「渡航目的は?」
「あぁ・・・えっと・・・サイトシーイング」と英語になれない様子の主人公。
「OK。イイタビヲ。」とカタコトの日本語で喋ってくれる審査官。
「はぁ・・・」と一安心の主人公。
「Please List!」能力者のリストがほしいようだ。
一瞬の出来事で唖然とする主人公。
これが闇取引ってやつか・・・。それにしても、能力者のリストって案外簡単に手に入るのに驚いたw
能力者リストを自前のタブレットで確認する主人公。
全部英語で記載されていて見るのが憂鬱になるの巻。
『まずは探索の能力者を捜すんだっけか。リーダーに聞いてみるか。』
リーダーとかまで書かれているリストってなかなかのもんよねw
ナンバープレートを見た主人公。『間違いない。』
『さて どんな能力の持ち主やら。』と車の中で待機する主人公。
たぶん、念動力?を使い車の鍵を開けたのだろう。念動力便利すぎやろw
帰ってきたリーダー。友利からもらった、対象者のみから視認されない能力を早速使う主人公。
『うっ!!』と背筋ピーンとなるリーダー。主人公が略奪能力を使ったようだ。
美砂の能力で脅しながら、「えーっと・・・イフユー、ムーブ、ファイアー。ユア、リーダー?」と単語帳見ながら話す主人公。
友利の単語帳内容盛り沢山すぎやろw
「Who are you?」とリーダー驚きの表情で返す。
カタコトでも言葉が通じた様で、嬉しさと驚きの混じったような表情を見せる主人公。
「え~っと・・・アンユージュアル、アビリティー、プレイヤー!」
リーダーの能力は心を読む能力だったようで、主人公の心を読もうとして読めずいたところ、主人公に心を読まれて能力を奪われたことに気づくリーダー。
「ザッツライト!」と自信満々に言ってみせる主人公。
心を読む能力をゲットした主人公。『すごく便利な能力だな!!』
「クエスチョン!ワット、ドゥーユールック、アンユージュアル、アビリティープレイヤー?」
「Don’t Think…Don’t Think…Don’t Think」と何も考えないように必死になるリーダー。
「アンジェロ?そいつが能力者を見つけてるんだな。サンキュー!」とリーダーの携帯を奪う主人公。
リーダーの車を降りた主人公。リーダーが出てこれないよう、念動力でドア付近を潰す。なんて外道!
ついに、主人公、廃人の時の戦闘能力が蘇ったか!
アンジェロを探しに路地へやってきた主人公。
黄色いシャツを来た男の子がアンジェロだろう。周りに居た友達?に乗り移り、周りから潰していく作戦にでたようだ。
「Who are you!?」と驚きのアンジェロ。
「アビリティー、イズ、シックネス。ユー、ノット、ユーズド、アビリティ!」といい、略奪能力を使う主人公。
能力を奪われ、地図を見ても、能力者が見つからず、唖然とするアンジェロ。
「なるほど・・・地図を見ればいいのか・・・」と探索能力の使い方を知る主人公。
どこかの宿に入った主人公。
『すごいな。完璧な能力者探知能力じゃないか。』と驚く。
それにしても、この近郊、能力者いすぎやろw
探知能力を得た主人公。ここから、怒涛の勢いで、能力者から能力略奪計画が始まる。
南アフリカに移動した主人公。能力者の集まるアジトだろうか?
ドアノブを捻るも、ドアがあかない。
能力者の集まりだろうか?TVを見て情報収集をしている様子。
TV『Early this morning・・・』とニュース番組を見ているようだ?
すると、背後で、「ドカーン!!!」と大きな爆発音がし、煙が舞い上がる。
「いってええええええええええええ!!!!」と主人公。どうやら、高城の止まれない瞬間移動能力を使ったようだ。
ソファーがあってよかったな・・・。なかったら、主人公お陀仏だわw
上半身ハダカの男を乗っ取る主人公。周りの二人を倒し、乗っ取った男は机に頭を打ち付けて気絶させる奴。
『young・・・と見られる少年とその他幹部を無傷のまま全員確保したことを発表しました。』と多言語を翻訳する能力を手に入れたようだ。
「こんな便利な力まであるのか!」と驚く主人公。私もその能力ほしい。しかし、この能力により友利の単語帳は・・・。
「他にも能力者を集めている場所があるみたいだな。」とアジトをつぶしに掛かる主人公。
途中、スカイハイ斉藤の空中浮遊能力とか使ってて、ちょっとうれしくなった。
エジプトへ移動した主人公。案外、能力者探すの手間取らず、サクサク能力の回収ができている様子。
『隻眼の死神に気をつけろ。』
「せっ!!隻眼の死神ぃいい!!!」と驚く少年。
「なんて恥ずかしい異名だ。まさか僕がそう呼ばれることになるなんて!」と頬を赤らめる主人公。
隻眼の細なんとかさんにはならず、まさか主人公がそうなるとはw
突然、氷のようなイメージが頭の中に浮かぶ・・・
『なんだ今のイメージは?』と驚く主人公。
近くにあった売り物のりんごを触ってみる。
『いつの間にか奪った能力を知ることもできるようになっていたのか。』と驚く主人公。
なんて能力だ。どんどん主人公が化物に。
「また1つの国の能力を全て奪ったよ兄さん。言葉を翻訳する能力も奪ったし寝なくても活動できる能力も手に入った。」と隼翼へ連絡する主人公。
「すごいな。でもあまり無理をし過ぎるなよ有宇。」と心配する隼翼。
「いや 次の国もすぐに終わらせないと。時間が惜しい。」となんだか、この任務が楽しくなってきている様子の主人公。
「そうだな。きついだろうがお前が能力を失う前に頼む。」と隼翼。
「あぁ。」とだけ主人公。久々の兄との話、元気をもらえたのだろう。
「ヒィイイイイイイヒィヒ!!!」と逃げる少年?
『病気をひどくする能力か。』と奪った能力をイメージする主人公。
どこかの集落へ移動したようだ。
裸眼で長距離を見ることのできる能力だろうか??
アフガニスタンに移動した主人公。
『また能力者が固まってるな。』と地図を見ながら言う主人公。
『子どもたちにあんなことをさせるだなんて・・・』
『ん?片方は1つしか光っていない。どういうことだ?』と地図を見る主人公。
夜になり、地図で一人ポツンと光っていた能力者から能力を奪う。
『何だ?何も浮かんでこない・・・』と主人公。
「ここはいったい何の施設なんだ?」と質問する主人公。
少年は歯を食いしばり何も言わない。
「キャリア?あぁそういうことか。感染はしているがまだ能力が発症してないからキャリアか。」と一人で納得する主人公。
「でも発症前の能力は奪えない。どうすれば・・・」と考えこむ主人公。
堤内の爺さんを思い出した主人公。
『そう・・・まさに特殊能力は病であるから、次、地球上に粒子を振りまかれる前に全世界の人々に投与すべきものだ。』
『そうか・・・病なら悪化させて能力を発症させれば奪うことが可能じゃないのか?』と気づいた主人公。
近くに居たキャリアの少年に近寄る。
病を悪化させられる少年。
能力を発症したようで、主人公が略奪を試みる。
地図を確認する主人公。中央のキャリアのオレンジ色が一つ消えた。能力の略奪に成功したようだ。
『よし!上手く行った!僕が去った国からまた能力者が現れないようこれからはキャリアも奪っていかなくてはな。』と主人公。
インドへ移動した主人公。着々と、略奪計画が進んでいっているようだ。
主人公の移動の仕方ww空をかける少年。
建物内に入っていく。
乱射される主人公。それをバリアで防ぐ!
え?バリアwwいつバリアとか手に入れたのww
「弾が切れるまでうてええええ!!!!!!」
このままではまずいと思ったのか、バリアを拡大させる主人公。
なんて能力!!!すげーなおいww
そんで、そのバリアで敵を蹴散らす主人公。バリアで攻撃するとかなんて能力!!
防御能力のはずなのに、まさかの攻撃付き防御とかすごいw
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」と涙を流す主人公。
これは、精神的になかなか来てるやつだな・・・。
ペルーへ移動した主人公。
女の子が怪我したところを擦るとみるみるうちに治っていく・・・。
「おぉぉ・・・」とおっさん腕の怪我が治って嬉しそうな様子。
『やはりあったんだな。治癒能力・・・』
ついに治癒能力を見つけた主人公。主人公の右目治すのだろうか?
『すまない。善行に使われていたとしても奪わなきゃならないんだ。』と治癒少女から能力を奪う主人公。
治癒少女はこれで仕事を失うのか・・・辛いな。
『この手を今右目に当てたら僕はタイムリープ能力まで取り戻せるんだ。これで熊耳さんも助けられるかもしれない・・・』と考えこむ主人公。
パリン。
『いや違う。そんなことのために能力を奪ったんじゃない。』と自分に言い聞かせる主人公。
「能力者のいない世界にする・・・それだけが僕の使命なんだ。」と使命感を感じる主人公だった。
キューバへ移動した主人公。
プルルルルルルルプルルルルル・・・・鳴り響く携帯。
「うるさい!!!うるさい!!!」と携帯の着信音で悪夢でも見たのか、寝苦しそうな主人公。
電話の相手は隼翼だった。
携帯を破壊する主人公。寝ながら無意識のうちに破壊能力使えるとか、もう化物やん!
「うるさあああああああああい!!!!!!!」と崩壊能力が発動する主人公。
おいおい、これはやばいぞ!!落ち着け主人公よ!!
崩壊する建物。ええええええええww
主人公、ついに能力奪いすぎて能力がパンクしはじめてきたのだろうか。
というか、これ、完全にテロよねww
電話にでてくれない主人公に心配そうな隼翼。それを見守る、メンバーたち。
「おい大丈夫か!?」と近くを通りかかったおっちゃんが主人公に話しかける。
「お前が敵か?」と完全に混乱している主人公。やはり能力のパンクか?
「お前が・・・・僕の敵なのかあぁあぁあああ!?」と完全に錯乱状態の主人公。
念動力で瓦礫を、おっさんのほうへ飛ばす!!おいおい、やめとけって!!
何もできずに立ち尽くすおっさん。オッサン逃げろ!!!
「ハッ!!」と敵じゃないことに気づく主人公。おせーよw
「フン!!」と飛ばした瓦礫の方向転換をする主人公。
オッサンの目の前で爆発!間に合ったのかどうか怪しいところだったが、間一髪おっさん助かったようだ。よかった。
「ヒィイイイイイ!!命だけはあああ!!!!」とおっさん腰抜かしながら逃げる。
まさか、少年に大丈夫かどうか聞いただけで、命が奪われそうになるとかおっさん不運過ぎる。
『そうだ・・・静まれ、静まれ・・・』
『誰も殺しちゃいけない・・・』と主人公。だいぶ、記憶が混乱している様子だ。
やはり、能力を奪いすぎて一つの体にまとめていくと、病気なわけだから、脳に相当なダメージを受けるんだろうな。
そして、ここで、前半パートが終了です。
主人公がついに、世界に飛び立ち、能力者の能力を次から次に奪っていくミッションが始まりました。
序盤は、順調に行っていた感じはありましたが、やはり能力の奪いすぎによる、記憶の混乱がみられてきており、主人公の脳や心が相当蝕まれている感じがありました。
この任務、一人で成し遂げるのはやはり難しかったのかもしれませんね。
いろんな能力を奪い、主人公がどんどん、人間離れして行き、ついには、世界を滅ぼしてしまうのではないのだろうかとヒヤヒヤさせられますね。
後半パートが気になるところです。
では、今回はこれにて、前半レビューを閉じたいと思います。
長々とありがとうございました!
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