アニメ Charlotte(シャーロット) 第九話の感想・あらすじ・ネタバレ画像　その1

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前回同様、前半、後半に分け、感想・レビューをしたいと思います。

第九話 前半の感想・レビューです。

では、早速いってみましょう！

アニメ八話のレビューはこちらから

→　アニメ Charlotte(シャーロット) 第八話の感想・あらすじ・ネタバレ画像　その1

 

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第九話　予告映像

公式から発表されている、第九話の予告映像を御覧ください。

第九話「ここにない世界」予告映像

第九話はZHIENDのライブ回なのかと思って予告を見てみると、なんだか、妹ちゃんと思われる人物も普通にいる様子で？？？？となった私です。

ライブより、主人公の過去などが明かされそうな感じの予告編でした。

そして、「ようやくテレパシー能力者を見つけた。」と口にしている熊耳の声が聞こえており、テレパシー能力者が鍵となりそうな感じです。

「どうしてお前のようなシスコンなんかのために・・・」と話している、金髪や、目時、主人公の兄など、新キャラが続々登場する回となりそうです。

最後に「処分！！！」と言っている言葉もかなり頭に残るワードでした。

果たして、第九話でどのように話が進むのか。ZHIENDのライブはどうなったのか？

気になるところではありますが、早速、本編行ってみましょう。

第九話、前半レビューはじまります。

 

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第九話 前半部分の感想・レビュー

アニメ「Charlotte(シャーロット)」

第九話「ここにない世界」 前半部分レビュー

 

前回、第八話にて、友利とZHIENDのライブに行くことを約束した主人公。

ライブに来ていく服装を決めかねている主人公。女子か！
しかし、主人公、イケメンである。どんな服来ても顔補正で何でも似合う！！

 

「何をこんなに悩んでいるんだ！僕は！！！」と我に帰った主人公。

 

ハンガーにかけていた、いつもよく着ている？服に手をかける主人公。

 

服装選びも一段落し、妹ちゃんの写真に「じゃぁ、行ってくるな。歩未。」と優しく語り掛ける主人公。

 

そして、いつものオープニングテーマ。

オープニングテーマ「Bravely You」楽曲情報
作詞・作曲：麻枝 准
編曲：ANANT-GARDE EYES
歌：Lia

 

カメラを持って待っている様子の女の子。たぶん、友利だろう。
これは、ついに、友利の私服が見える回か！！！

 

ちょこちょこ映る、カット。なにこれ？本当に友利？

 

友利に気づいた主人公。顔を赤らめる。

 

そこには私服の友利が居た。私服の友利可愛すぎる！！！
友利もうちょっと暗めな私服なのかと思ったら全然違う！！
なにこの可愛い服装！！ピンクのキャミソール？と白のふわふわスカート。
それに、髪型も、いつものツーサイドアップじゃなく、ポニーテールになってる！！
こんなの見たら、誰でもイチコロやろｗ

 

主人公に気づいたのか、友利が「おはようございまーす。」と挨拶してくる。

 

友利の服装が可愛すぎて常に頬を赤らめた状態の主人公。
目のやり場に困っているのかも？
友利って案外、パイオツカイデー？
しかし、私としては、この友利のアングルなんだか、大好きですｗ

 

「では、行きましょう。こっちです。」と友利。終始、頬を赤らめた状態の主人公。

 

第九話　サブタイトル「ここにない世界」
いつもなら、サブタイトルがでるタイミングが、オープニング直後なのですが、友利の私服回ということで、タイミングをずらしたんでしょうね！！
しかし、今回のサブタイトル、「ここにない世界」とはまた、意味深なタイトルですね。

 

「開演時間には早すぎないか？」と主人公。
「ライブグッズを買うためです。」と友利。

 

「終わってからじゃダメなのか？」と主人公。
「たいてい人気商品は売り切れてしまいますから。」と友利。
それを聞き、納得した様子の主人公。

 

「にしても、お前もミーハーなんだな。だったら、昨日サラと会っておけばよかったのに。」と主人公。
すると友利は「別にTシャツやパーカーそんなもの買う気はないですよ。」と友利。

 

「ただ・・・スマホの高機能ケースがほしいだけです！！！」とすごくテンションの上がる友利。
友利が食以外にテンションを上げる時って、家電ではないけど、ガジェットとかデバイスとかの電子機器語ってる時もそうなのかもしれんね。

 

「バッテリー内蔵。高音質リニアPCMレコーダー付きなんですよ！？」とテンション高い友利。

 

「わかったよ、そりゃいいな！」と落ち着かせる主人公。
高機能ケースを熱く語ったあとは、興奮冷めやらぬ様子の友利。
「ムフゥ！ムフゥ！！」と鼻息が荒いｗこんな突然熱くなる友利大好きｗ

 

「あなたは(高機能スマホケース買わなくても)いいんですか？」と友利。

 

「僕が買ったらお揃いになるけどいいのか？」と言うと、「あ、そっか・・・」と目を細める友利。

 

「あなたは買わないでください。」と目を細めながら言う友利。
しかし、本当の気持ちはどうなんだろうか？

 

「ズバリ言われた・・・なんかショック・・・」と肩を落とす主人公。

 

「スゲー並んでるなぁ。」と主人公。「地道に並ぶしかないっすね。」と友利。

 

「何、突っ立てるんすか？」と友利。
「いや、僕は買わないし。」と並ぶつもりのない主人公。

 

「買わなくても連れっしょ。」とちょっと怒り気味に言う友利。

 

「1人だと話相手も居なくてヒマじゃないっすか。」と友利が主人公の手を引く。
妹ちゃんが居たら、「ヒューヒューヒュー！」と言われるところである。

 

手を引かれて、頬を赤らめる主人公。なんだか、見てるこっちも恥ずかしくなってきたぞｗ
青春っていいのう。

 

手を引いて主人公を連れて行く友利。
そのとき、「そもそも、こいつは、僕が嫌いじゃなかったのか・・・？」と考える。

 

「ライブに誘ったり・・・」

 

「一緒に並んだり・・・」と主人公。
友利は「売り切れてないといいなぁ。」と話しかけてきている様子。

 

「なんで仲良くなってるんだ？」と考えこむ主人公。

 

ZHIENDの看板を見る主人公。
やはり何か「ZHIEND」という言葉に懐かしさを感じるのか、反応する主人公。

 

「どうしたんすか？」と友利。
「あ、いや、えーっと、長い列だなぁ。と」言う主人公。
あ、完全にカップルだこれ。

 

「そりゃ、世界的に人気のあるバンドですから！そもそも、こんなキャパでやるような玉じゃないっすよ。」と運営なんもわかってねーな。と言いいたそうな友利。

 

「あいつスゲーんだな・・・」と友利の兄の前で歌ったサラの事を思い出す主人公。

 

「ケースゲットぉおお！！！！」と喜ぶ友利。
友利の喜ぶ姿かわえええええええ！！！！！

 

「みてみてみて！！見てください！！この裏ロゴ！！！」と主人公にケースを見せたい友利。
友利の興奮が半端じゃないｗいつもの友利からは想像できない様子。

 

「ZHIENDという造形美！！」と嬉しそうに言う友利

 

「にひぃ」と嬉しそうな友利が顔を見せる！！友利可愛すぎる！！！
こんな顔見せられてしまったら惚れてしまうやろｗ
まぁ、私は以前から友利メロメロですが・・・・あああああああああ、友利可愛すぎる！！！

 

こんな嬉しそうな顔を見せられた主人公。
またもや、頬を赤らめる。「お、おぅ」なんて言ってるがこれは、惚れる寸前。いや、もう惚れてるかもしれない。

 

顔を逸らしながら、「あぁ・・・素敵だと思うよ・・・」と主人公。
「ですよねー！！！」といいながら、嬉しそうな友利。

 

「すっごーいイカスぅ！！！！かっけぇ！！！」と目をうるうるしながら、テンションマックスの友利。
それを見た主人公「やっぱりミーハーなんじゃないか。」と心の中で嬉しそうに納得している様子。
友利可愛すぎ！友利の脇（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたい！ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

 

そして、無事グッズも買えたので、会場に入る二人。

 

場内が暗くなり、ついに、ZHIENDのライブが始まる！！！
場内も「うぉおおぉぉ！！！！！」と声が聞こえてくる。
私も、アニサマなどのライブに行くのですが、この場内が暗くなって、ステージの画面に出演者の名前が出てくる演出を見た時、すっごいテンション上がりますね！！ライブが始まる！！！という気持ちになります！！

 

そして、現れる「ZHIEND」のメンバー。

 

「始まる！！！」と目を輝かせる友利。
ライブのこの始まりの瞬間ってホント、テンション上がります。鳥肌もんです。

 

サラが歌声を披露する！

 

興奮しっぱなしの友利。主人公はこの歌を聞いて何かを感じていた。

 

一曲名は「Blood Colour」である。

「ZHIEND」【♪Blood Colour】

 

二曲目「Scar on Face」を熱唱するサラ。

「ZHIEND」【♪Scar on Face】

 

三曲目「Adore」を熱唱するサラ。

 

三曲目が終わるころには、会場のボルテージも、かなりヒートアップ！！
友利の興奮する姿が印象的だ！！
そんな中、主人公は、「なんだ・・・この不思議な感覚は・・・」と何かを感じている様子だ。

 

「次は、愛すべきこのジャパンで、世界初お披露目の曲をやるぜ！」とMCするサラ。

 

「Trigger！！！！！！！！！！！！！」と叫ぶサラ！

 

友利も場内もみんなが「うぉおおお！！！！！！！」とテンションが上がる。

 

「Trigger」を熱唱し始めるサラ。

 

「ZHIEND」【♪Trigger】

 

「うぁああ・・・・！！！覚えている！！聞いたこともないハズなのに！」と驚く主人公。

 

そんな主人公のことは知らず、「Trigger」を歌い続けるサラ。

 

何か違和感を感じる主人公。熱中症か！（違うと思う
でも、ライブとかでいきなり体調悪くなったりすると、なんだか、こんな感じに自分だけが置いて行かれるような感じになるよね。そんで、今までうるさいぐらいの音量だった音がなぜか遠くに聞こえるようになってくるんだよね。一度なったことあるからわかる。

 

フラッシュバックのように思い出される主人公の記憶。

 

主人公が違和感を訴えている様子が映る中でも、ライブはどんどん進むのだった。

 

会場のボルテージもMAXなようだ！友利の興奮度もMAX！
そんな中、何やら気持ち悪そうにフラフラし始める主人公。

 

主人公の違和感に気づく友利。

 

「うわああああああああああああああ」と目を押さえながら、叫びだし倒れる主人公。
周りのお客さんも驚きの様子。友利も心配そうだ。
しかし、実際のライブでも、叫ぶことはないけど、ライブのテンションの高さで、倒れこむ人って結構いるもんね。

 

そしてブラックアウトする主人公。

 

 

 

 

 

突然シーンが変わる。さっきフラッシュバック時に写ったカメラである。
なにやら過去の記憶をさかのぼっているようだ？または、主人公が倒れて夢を見ているようだ。
しかし、この鮮明な絵は夢ではないだろう。つまり、主人公の過去だろう。

 

多目的室のようなところで、音楽を聞く人が・・・。予告編でみた画像だ・・・。

 

聞いている曲は「ZHIEND」の【♪Trigger】である。

 

「うぉおおおおおおおお！！！！！！」と驚く主人公。

 

横で音楽を聞いていた妹ちゃんが現れ「うわぁあああああああ！！」と叫ぶ。
それに驚く主人公。なぜ、妹ちゃん叫んだんだろう？ｗｗｗ
周りにいる人からしたら、あの兄妹なにしてるんだ。となる光景である。
しかし、妹ちゃんがまさかもう一度見られるなんて嬉しい！！！

 

「有宇お兄ちゃんどうしたのでしょうか！？」と心配する妹ちゃん。
「すまん・・・ZHIENDの新曲があまりに衝撃的で・・・」と話す主人公。
ほらやっぱり、後ろに座っていた可愛い子ちゃんがこちらを見ているじゃないかｗ

 

「ZHIENDはやっぱりすごい！！！”ずっと忘れられないような曲だ。この先なにが起きようとも。”」と先ほどまでの伏線を回収するようなセリフを述べる主人公。

 

「お前の方は？(何か収穫あったか？)」と主人公が妹ちゃんに質問する。

 

「ハロハロ(How-Low-Hello)は安定のハロハロでござったー！！！」と嬉しそうな妹ちゃん。
あぁ、やっぱり妹ちゃんのこの無邪気な笑顔。癒されるなぁ。

 

すると放送で「Dブロックの夕食の時間です。繰り返します。Dブロックの夕食の時間です。」と流れる。
妹ちゃん「おぉー！！お腹ペコペコなのですぅ！！」と嬉しそうな妹ちゃん。

 

監視カメラに映る妹ちゃんと主人公。元気よく走る妹ちゃん可愛い。

 

すると、近くに座っていた白髪の爺さんが目に入ってきた主人公。
「またこの爺さんか・・・なぜいつもここにいるんだ？」と考えるも、通りすぎて行こうとする主人公。

 

すると「クラシックは良い。」と爺さんが話しかけてきたのだ。それに対し、振り向く主人公。

 

「淀みがまるでない。数式のようにな。」と爺さん。

 

「あれはお前の妹さんか？」と爺さん。「えぇ。」と答える主人公。
背後に見える「EGO」ブロックが気になるｗｗ

 

「そうか・・・可哀想に・・・」と意味深な発言をする爺さん。
単純に、ここに囚われているのが可哀想と感じたのか。それとも、何か妹ちゃんに起こる事を知っていて、そういったのか、定かではない。

 

「僕達にそんな感情を抱く研究者もいるのか・・・」と心の中で呟く主人公。

 

「なぜあなたはいつもここにいるのか？」と爺さんに質問する主人公。
「常に突飛、あるいは、研究者にとって困る仮説は常に嘲笑される。だからここでふけっている。」と難しい事を言う爺さん。

 

「お前さんは天動説を知っているか？」と爺さん。
「名前ぐらいは・・・」と主人公答える。

 

「今考えれば突飛な理論だが、当時は普通の考え方だった。」と爺さん。

 

「でも実際は違った。最初に異論を唱えた人はどうなったと思う？」と爺さん。
「さぁ・・・？」と主人公。

 

「異端視されて追いやられて何もできなくなってしまった。今の私のようになぁ。」とヘッドフォンを付け直す爺さん。
「はぁ・・・ん？？？」と話が見えてこない主人公。頭を抱えながら、爺さんから離れる。

 

今日の晩御飯は、カレー！

 

並んでいた妹ちゃん「やったぁ！！今日はカレーなのですぅ！！」と大喜び。

 

「また能力促進の化学物質が入って、薬のような味がするんだろうなぁ・・・」と顔を歪めながら言う主人公。

 

「それでも、カレーは人を幸せにする、おいしさが詰まってると思う、あゆなのですぅ！！」と目をキラキラさせながら言う妹ちゃん。なんでも前向きな妹ちゃん大好き！

 

「隼お兄ちゃんもいたらいいのにねぇ。三人での食事！！」と元気よくいう妹ちゃん。

 

「兄さんの能力はあまりにも突出しすぎている。不可能だ。」と後ろから、ボソッと呟く主人公。

 

「何の能力だっけ？？」と妹ちゃん。「時空移動・・・タイムリープだ。」と主人公。
まさかの、熊耳がタイムリープ能力者ではなく、主人公の兄がタイムリープ能力者だったとは！！！ここで明かされる事実！

 

「それはすごいのですぅ！！すごすぎで・・・」と大きな声で叫ぶ妹ちゃん。

 

「しぃー！！」と大きな声の妹ちゃんの口を塞ぐ主人公。

 

「そのすごすぎる力を持ってるせいで閉じ込められているんだぞ！！」と主人公。

 

「隼お兄ちゃんかわいそう・・・」と妹ちゃん。
「あぁ。だから、二度とこの話題は口にするなよ。」と主人公。

 

「いっただきまぁーす！！」と嬉しそうに手を合わせる妹ちゃん。

 

カレーを食べ主人公一言。「相変わらず薬の味。」

 

「僕の能力は相手に五秒だけ乗り移れる。それだけだと思われている。本当の能力がバレていれば、兄さんと同じように完全に自由を奪われているはず。」と主人公、心の中で意味深な呟き。

 

なんだか、熊耳のような人物が居るぞ？

 

「だが、このまま検査を受け続けていたら、その日は遠くない。」と心の中で呟く主人公。
熊耳のような人物が主人公の後ろの席へ座る。

 

すると、主人公の後ろに座った人物が「久しぶり。このまま静かに。」と喋った。
「熊耳！」と主人公が喋る。やっぱり熊耳だったのだ。
熊耳と主人公は以前からつながりがあったのか・・・なるほど。

 

「何かあったのか？」と主人公。

 

熊耳、髪を持ち上げたら超イケメンｗｗｗｗ
「ようやくテレパシー能力者を見つけた。」とイケメンの熊耳。
「それは、本当か！？」と主人公。

 

「しかも、送受信可能だ。」と熊耳。「すごいな・・・」と主人公。

 

何の話をしているんだろう？と頭をかしげる妹ちゃん。
こんな表情の妹ちゃんも、かわEEEEEEEEEE！！！

 

「でも、捉えられているんだろう？」と主人公。
「その通りだ。」とイケメンの熊耳。

 

「まず右後ろに居るリーゼントに乗り移れ。俺が連れてきた、粉砕の能力者だ。ただし力は強くないが。」と説明する熊耳。
この発言、主人公が乗り移るだけで、能力を吸収(略奪)できるように感じられる発言である。

 

「わかった。」とリーゼントに乗り移る主人公。
リーゼントからボールが落ち、カレーにインｗｗｗ周りいた友達に笑われるリーゼント。

 

「次にテレパシー能力者の居場所だ。受け取れ。タイミングにだけは気をつけろ。」と手紙を渡される主人公。

 

「お前が俺たちにとって唯一の希望だ。失敗すればお前は処分される。俺達も後を追うことになる。」と熊耳。

 

「あぁ。わかってる。」と責任重大な仕事を任される主人公。

 

場所が変わり、Cブロック。

 

「あぁーあ、熊耳のやつ！あの腑抜けとホントにあってんのかよ！」と金髪の兄ちゃん。新キャラだ。

 

それを聞いていた女の子「おぉーとぉ、七野！嫉妬！？」と、さっきの金髪の兄ちゃんは七野というらしい。
そして、この女の子、目時である。第六話で最後の方に現れたあの謎の権力者、目時である。
なんと、オープニングにでてくる五人メンバーの内、たぶん、三人はこの人達だろう。

 

目時に対し「んなわけ、ねぇだろ！！」と切れる七野。

 

「ずっとこの時を待っていたんだ。このタイミングでしか弟さんは本気にならないからね。」と紫髪。

 

「ただのシスコン(主人公のこと)だぞ！？いっつも二人で遊んでやがる！！」と七野。
「だからこそだよ。その彼を信じるしかない。」と紫髪。

 

「でも、この掛け、勝算はどれぐらいあるんだろう・・・？」と紫髪。
「そんなもの100%でないと困る！！！ミスは許さないぞ！」と七野。

 

「ところであなたの能力はいつ発揮されるんでしょうね？私達はちゃんとテレパシー能力者を見つけ出したんですけどー」という目時。目時可愛いやん！！

 

「これからだよ！絶対いい場面で使ってみせるさ！！！」と七野。

 

「あーそれ、死亡フラグ。」と紫髪。「死なないよ！！」と七野。

 

「おい！私語は慎め！！」と警備に起こられる三人。

 

「クッソ・・・本当に変わるのかよ・・・この世界は・・・」と七野。
しかし、この三人は、能力が主人公の兄ほどは強くないがかなり強い能力を持っているから違う部屋で食事をとっているのだろう。

 

場所は戻り、熊耳が映る。
「時間だ！！戻れ！！」と熊耳に銃を向ける警備員。
「シャバの空気は以上かよ。まったく。」と熊耳が食器を持ち立ち上がる。
銃向けて脅すのやり過ぎやろｗ

 

「貴様。何か受け取らなかったか？」と主人公にも銃を向ける警備員。
おいおい、やり過ぎだろｗ

 

目をそらし「何も。」と答える主人公。

 

「ならいい。」と警備が立ち去っていく。
この主人公の様子明らかにおかしいのに、なんで見逃したんだろう？

 

「あの方はどうして扱いが、あゆ達とは違うのでしょうか・・・？」と妹ちゃん。

 

「兄さん並ではないけど、それなりに、すごい能力を持っているからだ。」と説明する主人公。

 

MRIみたいな装置に吸い込まれる妹ちゃんと主人公。

 

吸い込まれながらも「これで、兄さんを助ける準備は整った。あとは・・・いつやるかだ。」と心の中で呟く主人公。

 

ここで、前半パートが終了となります。

 

今回の第九話はいきなり話が進みましたね！

まさか、ZHIENDのライブで、「Trigger」という曲を聞いた途端、主人公の過去の記憶が引き出される「トリガー(きっかけ)」となるとは。なかなかに面白い過去の記憶への繋げ方でしたね。

アニメ放送が始まる前に、「OP・ED＆劇中歌の情報と曲名を紹介！」という記事を書きました。

この記事のZHIENDの項目のところで、「Trigger」という曲で、何かが始まる曲となりそうだ。と脚本の麻枝准(通称：だーまえ)が語っていると記述しました。
「Trigger」という曲で、ストーリーが一気に進んだ感じがあり、だーまえは本当に伏線を張るのが好きだなぁ。と感じる瞬間でした。

OPやEDの情報、劇中バンドのZHIEND、How-Low-Hello(ハロハロ)などの楽曲情報を紹介しています。
曲の視聴もできますので興味ある方はどうぞ～。
→　OP・ED＆劇中歌の情報と曲名を紹介！ – アニメ「Charlotte」(シャーロット)

また、今回のお話で、主人公の兄がタイムリープ能力者であることがわかりました。私は、熊耳がタイムリープ能力者だと思っていたのですが、間違っていたようです。

さらに、主人公の能力が、「5秒だけ乗り移れる能力」だけではなく、「能力の略奪」が本当の能力であることが、ほぼほぼ確定しました。

実際に乗り移った後、他人の能力を使用しているところはまだ、描写されていませんが、今後、他人の能力を使用するシーンがでてくることでしょう。

 

そして、熊耳や目時、七野、紫髪(名前なんていうかまだわからない)の四人がついに、劇中に現れました。
この四人は、オープニング映像で出てくる五人の内、四人でほぼ間違いないでしょう。

あのオープニング映像に居た五人が何をしようとしているのか、能力の略奪を行った主人公が何を起こそうというのかとても気になるところですが、今回は、この辺で第九話 前半レビューをお開きにしたいと思います。

長々とお付き合い頂きありがとうございました！

 

次回、第九話、後半レビューお楽しみに。

 

追記：アニメ 第九話の後半部分のレビューを公開しました！！

→　アニメ Charlotte(シャーロット) 第九話の感想・あらすじ・ネタバレ画像　その2

 

 

 

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