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アニメ Charlotte(シャーロット) 第六話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1

   

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前回同様、前半、後半に分け、感想・レビューをしたいと思います。

第六話 前半の感想・レビューです。

では、早速いってみましょう!

アニメ五話のレビューはこちらから

→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第五話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1

 

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第六話 予告映像

公式から発表されている、第六話の予告映像を御覧ください。

第六話「気づかなかった幸せ」予告映像

今回の第六話では、「崩壊」というキーワードが予告編で二度も出てきています。今回のお話の最重要キーワードでしょう。

「崩壊」という能力がどんなものなのか。

妹ちゃんに告白した男の子はどんな子なのか。クラスメイトの子はどんな子なのか。

主人公が最後に「あゆみいいいいいいいいいいいいい!!!」と叫んでいるのにはどんな意味があるのか。

気になることだらけの予告編でしたが、早速、第六話、前半レビューを行っていきましょう!

第六話、前半レビュー始まります。

 

アニメ「Charlotte(シャーロット)」第六話 前半部分の感想・レビュー

アニメ「Charlotte(シャーロット)」

第六話「気づかなかった幸せ」 前半部分レビュー

妹ちゃん前回(第五話終わり頃)より体調を崩し、寝込んでいる。
風邪のせいで、とろけそうな目をする妹ちゃん!頑張れ妹ちゃん!風邪なんかに負けるな!!

Ch 06__ (1)

 

熱を測ると、「38度5分」完全に風邪である。

Ch 06__ (6)

 

心配そうに体温をみる主人公。

Ch 06__ (8)

 

「ごめんなさい、朝ごはん作れなかったのです。」と、風邪を引いてまでも、主人公を気遣う妹ちゃん。どんだけ出来た妹ちゃんなんだ!!!

Ch 06__ (10)

 

「バカな事をいうな!こんな高熱で。休んでいろ!学校には電話しておく。夕飯も作らなくていいから寝ておけ。」と優しい声で言う主人公。
「了解でござる・・・」と弱々しい声で答える妹ちゃん。

Ch 06__ (22)

 

妹ちゃんのクラスは中等部の「1年C組」である。

Ch 06__ (23)

 

出欠を取る教師。「乙坂ー。」と呼ぶが返事がない。当然である。休んでいるからだ。
休むという連絡を思い出した教師「乙坂は風邪で休みだった。」と出席簿に書き込む教師。

Ch 06__ (25)

 

妹ちゃんが休みだと聞いた途端、男の子が「え・・?」と驚く表情。
この男の子が、妹ちゃんに告白した男の子なんだろうか?

Ch 06__ (30)

 

妹ちゃんの席の様子が映し出される。が、当然そこには妹ちゃんはいない。

Ch 06__ (32)

 

その誰も居ない妹ちゃんの席を見つめる、男の子。
やっぱり、この男の子が告白したのに間違いなさそうだ。

Ch 06__ (35)

 

その男の子を後ろから見つめる女の子が1人。

Ch 06__ (37)

 

紫髪の大人しそうな女の子である。それにしても、無表情。
これは、先ほどの男の子が好きで男の子の様子をずっと観察し続けているのだろうか?
後々明かされることになるだろう。

Ch 06__ (41) Ch 06__ (42)

 

そして、いつものオープニングテーマ。

オープニングテーマ「Bravely You」楽曲情報
作詞・作曲:麻枝 准
編曲:ANANT-GARDE EYES
歌:Lia

 

第六話 「気づかなかった幸せ」
なかなかに意味深なサブタイトルである。六話で何が起こるのか。

Ch 06__ (53)

 

この雫の落ち方。いつもずぶ濡れの熊耳である。
始まってすぐ現れるというのは、この六話が初めてである。

Ch 06__ (56)

 

生徒会室のドアをいつもより勢い良くあける、熊耳。

Ch 06__ (58)

 

ドア付近の主人公、高城、ゆさりんがかなり驚いている様子。
協力者の熊耳が来ることを知っていたので生徒会室にみんな集まっていたのか、それとも、単純に生徒会室でみんなでお昼を食べていただけなのか。
しかし、来ることがわかっていたなら、こんなに驚くこともないのかなと、ちょっといつもとは違う空気を感じたシーンである。

Ch 06__ (59)

 

驚きを隠せないメンバー達とは違い、何事もなかったかのように、ハンバーガーを食べる友利。
さすが、友利クールである!

Ch 06__ (60)

 

いつもどおり熊耳はずぶ濡れである。

Ch 06__ (62)

 

驚いた表情で、熊耳の行動を目で追う、メンバーたち。
それにしても、主人公の姿勢どうなってるんだw

Ch 06__ (64)

 

能力を発動する熊耳。地図上に水滴が落ちる。
水滴が落ちた先は、「文」と書かれていた。学校である。

Ch 06__ (69) Ch 06__ (70)

 

「能力は、崩壊」とだけ言って颯爽と立ち去る熊耳。

Ch 06__ (72)

 

ダンボールから転げ落ちる主人公。なるほどこんなことになっていたのかw

Ch 06__ (79)

 

熊耳の予言を聞き「崩壊??どんな能力なんだ?」と主人公。

Ch 06__ (81)

 

「さぁ・・・?狙ったものを壊せるとかそんなあたりでしょう。」とジュースを飲もうとする友利。
いつもは、能力の名前を聞いて、どのような能力かわかる友利だが、今回の能力は友利も知らないようだ。

Ch 06__ (86)

 

友利が「にしても・・・」とボソッと呟いた後、「破壊じゃないところが、なんか怖いな。」と主人公が友利の言葉を補うように心の中で呟く。

Ch 06__ (90)

 

「で、場所は・・・?」と友利が言うと、「えーっと、あれっ、ここって併設の我々のマンションですね。」と地図を見た高城が言う。

Ch 06__ (96)

 

「じゃぁ、能力者が居て当然じゃないか。」と主人公。

Ch 06__ (102)

 

「そうですか?今、この時間にマンションに居るんですよ?不思議に思いませんか?」と友利。
「親は能力者になりえません。思春期にしか発生しないので。」と付け加える友利。
友利の無表情ドアップ最高!!

Ch 06__ (107) Ch 06__ (110)

 

「そうか・・・・」と主人公。
「ということは・・・・」とゆさりんがしゃべろうとする。

Ch 06__ (117)

 

「風邪でも引いて学校を欠席してるとかでしょう。」と友利。

Ch 06__ (119)

 

そのことを聞いた主人公、妹ちゃんがまさに今、風邪で寝込んで学校を欠席していることを思い出す主人公。
「まさか・・・!」と顔が引きつる。

Ch 06__ (122)

 

その主人公の表情を見逃さなかった友利。 
なにこの友利の目つき!!すごく( ・∀・)イイ!!

Ch 06__ (123)

 

「おっと、ただならぬ動揺の仕方ですね。なんですか。話してみてください。」と友利。

Ch 06__ (130)

 

「僕の妹が熱で寝ている。」と主人公。

Ch 06__ (134)

 

なぜか、ゆさりんの目の前に移動し、「やはり兄妹だと両方発症することが多いのかもですね。」とゆさりんをずっと見ながら考える友利。
そんな友利をみながら、ずっと弁当を食べるゆさりん。何この構図かわいいw

Ch 06__ (140)

 

そんな話を聞いていた主人公、友利を見ながら、友利の兄の姿をまたもや思い出すのであった。

Ch 06__ (141) Ch 06__ (144)

 

なんかさっきよりゆさりんに近づいている友利。
しかも友利の目なんだこの目ww
そんな状況でも、弁当を食べ口をもぐもぐするゆさりんw
ゆさりんのちょっと困惑している様子もいいですね!

Ch 06__ (146)

 

ゆさりん見るの飽きたのか、「我々は科学者ではないので、お見舞いも兼ねて、あゆみちゃんが本当に能力者になってしまったのかを探ってみましょう。」と友利。
右下に映るゆさりんの心配そうな目がとても気になる絵であるw

Ch 06__ (147) Ch 06__ (153)

 

「ちょっと待て、全員で来る気か。相手は病人だぞ。」と主人公。

Ch 06__ (156)

 

「あぁ、そうですねぇ。じゃぁ、私だけ行きますか。」と考えこむ友利。

Ch 06__ (161)

 

「いやまてよ・・・歩未は柚咲のファン。こいつを連れて行けば、歩未も喜ぶに違いない。」と企んでいる主人公。お弁当を食べながらモグモグするゆさりんを見つめる。

Ch 06__ (163) Ch 06__ (167)

 

主人公の様子を見ていた高城「どうしました・・・?」と質問すると、「だが、ミーハーなお前だけが邪魔だ!!友利と柚咲だけにしたい!」と主人公、心の中で思う。

Ch 06__ (172)

 

「乗り移って窓から飛び降り、怪我でもさせるか・・・?」と考える主人公。

Ch 06__ (176)

 

邪魔な高城を排除するため、能力を発動しようとする主人公。

Ch 06__ (178)

 

その様子を見ていた友利。

Ch 06__ (179)

 

窓の方に振り返り「へぇ~!キリンってああやって寝るんだぁ!!」と叫ぶ友利。

Ch 06__ (180)

 

「そうなんです!キリンは寝る時、とぐろの様に首を巻い・・・て」といきなりキリンのことで熱く語りだす高城。

Ch 06__ (185)

 

「キリンがいるんですか!?」と高城が窓の方に走り寄る。
高城、キリンが好きなのか動物が好きなのかわからないが、どちらかが大好きなようだ。

Ch 06__ (187) Ch 06__ (188)

 

そんな高城の後ろから、友利の走ってくる姿が。
「とぉおりゃー!!!」と友利。

Ch 06__ (189) Ch 06__ (190)

 

後ろから飛び蹴りを食らう高城。窓の外へダイブwww
まさに先ほど、主人公がやろうとしていた事を、代わりにやってくれた友利。

Ch 06__ (191) Ch 06__ (192) Ch 06__ (193)

 

その様子をみていた主人公とゆさりん。驚きを隠せない。
主人公は、驚きというより、なぜ、自分のやろうとしたことがわかった・・・?というような顔にも見えなくない。

Ch 06__ (194)

 

割れたガラスの破片を手で払いながら「あいつがいくのは野暮かと思いまして。」と友利。

Ch 06__ (198)

 

そんな友利の言葉を聞いて、「ナイスだ友利!!」と心のなかで喜ぶ主人公。
ゆさりんはそんな事知らず、顔面真っ青「でも・・・でも・・・」と心配するゆさりん。

Ch 06__ (200)

 

「あいつは全身にプロテクターをつけているので、頭から落ちない限り大丈夫っすよ。」と携帯を片手にクールに言う友利。

Ch 06__ (202)

 

「あ、怪我人がでたので至急、救急車をお願いします。」と電話する友利。
まさか、電話してきた本人が加害者だとは、救急の人も思わないだろうw

Ch 06__ (207)

 

電話を終え「この三人で放課後お見舞いに行きましょう。」と友利。

Ch 06__ (214)

 

そして、放課後。
「お見舞い品を買いたいのでコンビニに寄らせて下さい。」と友利。
「私も何か買いたいでーす!!」と手を上げ元気いっぱいのゆさりん。
「ちょうど僕もお粥のレトルトを買って帰りたいと思っていたところだ。」と主人公。
先ほどの高城落下のことはもう完全に忘れたかのようなゆさりん。
これが移り変わりの早い芸能界ってやつか!(違うと思うw

Ch 06__ (221)

 

主人公がお粥を買って行くと聞いた友利は、「じゃぁ、我々も歩未ちゃんに合わせて、夕食はお粥にしますか。」と友利。「ですねー!」とゆさりん。

Ch 06__ (233)

 

それを聞いていた主人公「お前らは帰ってから自由に食べればいいじゃないか。」と言う。

Ch 06__ (235)

 

「邪魔ならそうしますが・・・」と友利。
「みんなで一緒に食べるべきですよぉ!」とちょっと怒り気味に言うゆさりん。

Ch 06__ (241)

 

「なんでだよ。」と主人公が返すと、「それは私も親元を離れて、帰っても1人ぼっちだからです・・・。」と少しさみしそうなゆさりん。

Ch 06__ (248) Ch 06__ (250)

 

「私は、1人に慣れてますが。黒羽根さんは引っ越してきたばかり。そうかもしれないっすね。」と友利。

Ch 06__ (255)

 

そんな友利の言葉を聞いて、友利の過去の話を思い出す主人公。

Ch 06__ (261) Ch 06__ (262) Ch 06__ (263) Ch 06__ (264) Ch 06__ (265) Ch 06__ (267)

 

「親に売られ、科学者に売られ、誰も信じられなくなり今も一人きり。妹が居るだけ僕は恵まれているんだな。」と友利やゆさりんを後ろから見ながら思う主人公であった。

Ch 06__ (275)

 

前を歩く二人の後ろから、「わかった。夕飯はみんなでお粥にしよう。」といろんなことを思い返し結論をだした主人公。
ゲスかった主人公はどこにいったのか。良い主人公になってきているようだ。

Ch 06__ (281)

 

必要な物を買い、レジへ持っていく主人公。

Ch 06__ (283)

 

「1360円になります。」と店員。財布を見て、「予算オーバーだ・・・」と肩を落とす主人公。

Ch 06__ (284)

 

すると友利が現れ、「あ、私が払いますから!」と主人公のピンチを助ける友利。
第四話で、主人公に音楽プレイヤーをあげたりしていることから、能力での仕事で貯金があるというのは本当のようだ。

Ch 06__ (287)

 

そんな友利が「あと、これ!」と持ってきたのは、なめ茸!!!
まさか、アニメでなめ茸を見る機会があるとは思わなかったw

Ch 06__ (288)

 

 

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それを見た主人公「なぜ・・・なめ茸・・・?」と質問すると、目をキラキラさせながら、「なめ茸最高じゃないですかぁ!?お粥に乗せても抜群の相性ですよぉ!!」と語る友利。やはり友利は食べ物関係になると、目がキラキラしているw
「単なるお前の好物だろ・・・まぁ、払ってくれるなら問題ないが。」と主人公。
「はいっ!大丈夫です!!」と嬉しそうな友利であった。

Ch 06__ (293)

 

そんなやりとりを見ていたゆさりん、私も何か買わないと!って思ったのか、店員さんに「あのー、その後ろのクッキーの缶。もらえますでしょうか!」と元気よくゆさりん。

Ch 06__ (297) Ch 06__ (307)Ch 06__ (308)

 

「えぇー!?あれを買うやつ初めてみた!!」と心の中で驚きの主人公。
店員さん「2500円になりますー!」と少し嬉しそう。
それを聞いた主人公「しかも、たっかぁ!!!」と心の中でツッコミまくりの主人公。

Ch 06__ (314)

 

「トドメにこの紙袋はなんだー!?買うのも初めてみたが、この紙袋も初めてみたぁぁぁぁ!!」と心の中のツッコミが終わらない主人公であった。

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買い物を済ませ、部屋の前まで案内する主人公。「この部屋だ!」と振り返る。

Ch 06__ (331)

 

「妹は相当なお前(ゆさりん)のファンだ」と告げる主人公。
「だが、熱で寝込んでいるのであまり興奮させてはいけない。少なくとも鼻血がでる。」と主人公から言われ、少し困惑するゆさりん。

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「いきなりではなく徐々に、あれ?ゆさりん??ぐらいのペースでお願いしたい!」とゆさりんに妹ちゃんの事情を説明する主人公。

Ch 06__ (349)

 

それに対し、「わかりました。変装用マスクを付けておきますね!!」とゆさりん。
変装用マスクを装着したゆさりん。ゆさりんであることがもっと分かるようになった気がするが・・・w
この姿をみて、「よしっ!」とOKを出す主人公。OKなのか?ww

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玄関を開けると、見慣れない靴が。
「来客・・・?誰だ・・・?」と心の中で呟く主人公。

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家に入り、妹ちゃんの部屋をこっそり開ける主人公。

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その姿に気づき、お兄ちゃんが帰ってきたと説明する、妹ちゃん。
みんな律儀にジャパニーズスタイル、正座をしているところは評価高いw

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誰だこの可愛い子は!

Ch 06__ (377)

 

「お邪魔してます。クラス委員長の野村と申します。」と礼儀正しく答える野村ちゃん。

Ch 06__ (380)

 

「今日はあゆっちのお見舞いに参った所存であります!」となぜか敬礼する野村ちゃん。

Ch 06__ (386)

 

朝、クラスにて出席を取っていた時、心配そうに妹ちゃんの席を見ていた男の子も登場!
「僕は及川と言います。妹さんとは仲良くさせてもらっています。今後ともよろしくお願いします。」と及川くん。

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そんな姿を見ていた野村ちゃん。
「なんてあからさまな媚。一度玉砕してるのに更に嫌われっぞ。」と突っ込む。

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「こいつが歩未に告白してフラれたやつか・・・」と心の中で呟く主人公。

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もう一人の女の子の存在にも気付き、目を合わせると、会釈だけ返してくる女の子。

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「こんな大勢でおかしけちゃってすみません。二人共、帰るぞー」という野村ちゃん。

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「お兄さまお騒がせしましたぁー!」と元気よく挨拶して帰る野村ちゃんと、二人。
「あゆっちお大事にー」と野村ちゃん言いながら帰る。

Ch 06__ (414) Ch 06__ (418)

 

帰り際、さっき会釈だけした女の子が、主人公の方を見て睨む。
それに気づいた主人公も、少しだけ反応するが、すぐさま、走って帰る女の子。
これはなんだか、恨みや憎しみを持っている表情ですな。

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「んん??」と何か嫌な予感を感じたのか、顔色が曇る主人公。

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そんな主人公の横から、「こんにちわー!おじゃまします~!」とにゅるりと現れる友利。

Ch 06__ (429)

 

友利を見た妹ちゃん「おぉぉー!!友利のお姉ちゃんなのですぅ!!」と嬉しそうな妹ちゃん。

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「もしかして、今はお兄ちゃんの彼女だったりぃー?」と主人公と友利の関係が気になる妹ちゃん。
主人公も、友利も同じような目をして、同じタイミングで「違う!」というのであった。
そんな二人の様子を見た妹ちゃん「えー!?お似合いなのにー」と少し残念がる。

Ch 06__ (444)

 

そのタイミングで、主人公が、もう一人お客さん。とゆさりんを呼ぶ。
「はじめましてー」と手を振るゆさりん。

Ch 06__ (452)

 

それを見た妹ちゃん「ゆ・さ・り・ん・・・」と気づいた様子で、鼻血吹き出す妹ちゃん。
ゆさりんの変装無意味であったw

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鼻血吹き上げる妹ちゃんに驚きを隠せない生徒会メンバー。
友利でさえも驚いている様子。珍しい光景である。

Ch 06__ (459)

 

しかし次の瞬間には友利「止血します!!」と妹ちゃんの鼻をがっつり押さえに入る。さすが、冷静な友利である。

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「ハイ!止まりました。」と手を話す友利。見事妹ちゃんの鼻血も止まり、「おぉー!ホントだ!すごいのですぅ!」と元気に妹ちゃん。

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そんな様子をみたゆさりん、安心したのか、変装を外そうとする。

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それを見た妹ちゃん。再度、本物のゆさりんが現れ、「ゆ・・さ・・り・・ん・・・」ブハァ!!と再度鼻血を吹き出す妹ちゃん。

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「止血します!!」と友利。二度目なので処置が早いw

Ch 06__ (482)

 

そんな様子を見ていたゆさりん。「鼻血が収まる、おまじないしましょうかぁ!?」と言うと、「いやぁ、逆効果になるだろうからやめてくれ!!」と冷静に断る主人公。
確かにこの状況だと逆効果な気がするw

Ch 06__ (487)

 

止血し終えた友利。妹ちゃんの頭を支える。
そんな妹ちゃん「生ゆさりん殿に驚いたのですぅ。」と鼻血が出すぎて疲れた模様。

Ch 06__ (492)

 

ようやく落ち着きを取り戻した妹ちゃん。ゆさりんが、おみやげ買ってきたので、置いておきますねー。と言うと、「ゆさりん殿にお気を使わせてしまうとは・・・!!」とジタバタする妹ちゃん。

Ch 06__ (501)

 

そのやりとりを聞いた主人公「今はただのクラスメイトだ。」とゆさりんの事を言うと、「です!です!」とゆさりん。

Ch 06__ (509)

 

「はうあわわぁー!」と妹ちゃん。「口癖が移ってしまっているじゃないか!!」と心の中で突っ込む主人公。
なんか、ゆさりんと妹ちゃんのコンビってなんだか、すごくふわふわしてそうで、いいコンビとなりそうだ。

Ch 06__ (513)

 

そして最後に「私からのお見舞いはこれ!」となめ茸を取り出す友利。
この友利の表情可愛い。

Ch 06__ (519)

 

みんなでお粥を食べることになったことが嬉しくて喜ぶ妹ちゃん。
無邪気で可愛い!

Ch 06__ (528)

 

時間が立ち夕方となった。

Ch 06__ (529)

 

買ってきた、なめ茸をお粥に乗せ食べる、妹ちゃんとゆさりん。
なんだか、妹ちゃんと居るゆさりんは、すごく、子供っぽく見えてきたww
実はゆさりん、妹ちゃんのクラスメイトなんでは?
それだけ、ゆさりんが若々しくみえるということかもしれない。

Ch 06__ (533)

 

タイミングを合わせたかのように、「めさめさおいしいのですぅぅぅ!!!」と喜ぶ、妹ちゃんとゆさりん。実は、姉妹かなんかなのでは!?(ナイナイ

Ch 06__ (534)

 

 

そんな二人の喜ぶ声を聞いた友利、「でしょ!!でしょー!!」と嬉しそうな友利であった。

Ch 06__ (535)

 

なめ茸、ほとんど、完食!

Ch 06__ (538)

 

満足そうなみんな。主人公は物足りないのか、お腹を擦っている。

Ch 06__ (541)

 

満足そうな顔をしているゆさりん。すると携帯に着信が。
どうやら、仕事先の人らしい。

Ch 06__ (543) Ch 06__ (547) Ch 06__ (552)

 

礼儀正しく、失礼します。と電話を切るゆさりん。
「すみません、これからお仕事ですぅ。」とゆさりんが言うと、
「えぇー!」と残念がる妹ちゃん。

Ch 06__ (559)

 

玄関先で「では、ここらでおいとまします!歩未ちゃん、お大事に!」とゆさりん。
「ゆさりん殿、来てくれてありがとうございました!感謝感激雨あられでございます!」と嬉しさを伝える妹ちゃん。

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そして、仕事場へ向かうゆさりん。

Ch 06__ (582)

 

「では、片付けますか。」と使った食器を、キッチンのシンクへ運ぶ。

Ch 06__ (584)

 

主人公は運んだだけで満足した様子だったが、友利が「えっ?洗わないんですか??」と主人公に問う。

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「それぐらい、いつでも洗えるだろ。」と主人公。
それを聞いた友利、食べた後の食器は、すぐに洗わないと気が済まない模様。
「おまえ、何型だぁ!?」と主人公の胸ぐらをつかむ友利。

Ch 06__ (589) Ch 06__ (592)

 

「今洗う!お前はフキンで拭くだけでいいから、それやれ!!」と怒られる、主人公。

Ch 06__ (594)

 

友利が食器を洗い、主人公が洗った食器をフキンで拭く。
なんだか、とっても仲の良い、夫婦のようだw

Ch 06__ (595)

 

その二人を見た妹ちゃん「あら!?やっぱり、お二人付き合っていたりー!?」と(・∀・)ニヤニヤする妹ちゃん。

Ch 06__ (609)

 

「それはない。」とハモりながら答える二人。すごく息ぴったりw

Ch 06__ (610)

 

そのハモリを聞いた妹ちゃん「すごい、相性!!照れ隠しってやつかなぁ?」と妹ちゃん。
ちょっと照れながら言う妹ちゃんなんて可愛いんだ!!!

Ch 06__ (613)

 

すると再び「マジ、違う。」とハモる二人。

Ch 06__ (614)

 

「ほらほら~!!!あゆはぜーったいお似合いだと思うのになぁ!!!」と二人を見て(・∀・)ニヤニヤする妹ちゃん。妹ちゃんの動きが可愛すぎる!!!!

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「いえいえ、”こいつ”のようなイケメンで頭脳明晰な奴、私とは全然吊り合わないですから。ハッハッ!」と棒読みで、妹ちゃんに答える友利。
友利のハッハッ!ってわざと笑う仕草もなんだか、好きw

Ch 06__ (623)

 

「有宇お兄ちゃんにはもったいないぐらい、釣り合うと思うのですぅ。」と妹ちゃん。

Ch 06__ (628)

 

そんな妹ちゃんの発言を聞いた主人公「ダマされるな歩未!!こいつ呼ばわりで褒められている矛盾に気づけ!」と心の中で突っ込む主人公。

Ch 06__ (635)

 

気恥ずかしくなったのか、「ほら、黙ってテレビでも見ておけ。」と主人公。

Ch 06__ (636)

 

「ん~、ホイッ!」と寝返りを打ち、テレビを付ける妹ちゃん。
寝返りが可愛すぎる!!!!

妹ちゃん5

テレビを付けると、さっきまで居たゆさりんがもうテレビに!
「うわぁー!!早!!!ゆさりんの移動速度半端ない!!!」と驚く妹ちゃん。

Ch 06__ (644) Ch 06__ (646)

 

「それは録画だ。」と冷静に突っ込む主人公。
「そっかぁ!ハハ、ハハハ!」と照れる妹ちゃん可愛い!!!

Ch 06__ (654)

 

そして、ここで、前半パート終了。

Ch 06__ (656)

 

 

第六話、前半パートの考察

○前半パートで気になった点

妹ちゃんのお見舞いに行くことになった時、高城が邪魔で
主人公が能力を使い、高城の体を乗っ取り、窓から落とそうとしたシーンがありました。

Ch 06__ (176)

この時、主人公が能力発動しようとする様子を見ていた、友利が、主人公と高城の気をそらせ、窓に近づいた高城を飛び蹴りで落下させました。

Ch 06__ (179)Ch 06__ (191)

この光景はまさに主人公が望んでいたもので、主人公が能力を使ってまでも、実行しようと考えているところを、友利が察知し、代わりに行ったものです。

これは、主人公が、高城に乗り移るのを阻止したように汲み取れる行動でした。

では、なぜ、乗っ取りを阻止したのか。

前回、第四話で、スカイハイ斉藤の「空中浮遊」能力を主人公も使えるようになったのではないか?と考察しましたが、今回もこれに通ずるものがありまして、高城を乗っ取った際、主人公に高城の「瞬間移動」能力を使われた場合、何かまずいことが起こると予測して、乗っ取りを回避したのだと予想しました。
このことから、主人公自身気づいていないようですが、本当は「5秒だけ乗っ取れる能力」がおまけで、他人の能力を奪う能力が本当の能力なんでは?と考えました。

この考えに至ったのは、アニメ「Charlotte」公式ページで公開されている、全話サブタイトルに、第十話「略奪」というサブタイトルのお話があるのです。

第十話サブタイトル

この第十話にて、主人公の本当の能力が明かされるのかな?と予想しています。

また、第五話の主人公と高城が山奥で体を拭いているシーンでも、高城が主人公に何かを言おうとして言わなかったシーンがありました。そして、今回の友利の行動。

高城と友利は、主人公と合う前に協力者の熊耳から、主人公の本当の能力を聞いていたのでしょう。
それが、「略奪」能力だったのかもしれません。

さて、今後、この伏線をどのように回収するのか気になるところですが、第十話にて、今まで隠されていた情報が明かされるのだと思われます!

気になりますね!!

では、この辺で、第六話 前半レビューを閉じたいと思います。

長々とお付き合いありがとうございました!

次回、第六話 後半レビュー予定です。

 

追記:アニメ 第六話の後半部分のレビューを公開しました!!

→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第六話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その2

 

 

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