アニメ Charlotte(シャーロット) 第十一話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1
2015/09/26
前回同様、前半、後半に分け、感想・レビューをしたいと思います。
第十一話 前半の感想・レビューです。
では、早速いってみましょう!
アニメ 第十話のレビューはこちらから
→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第十話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1
アニメ「Charlotte(シャーロット)」第十一話「シャーロット」
アニメ「Charlotte(シャーロット)」第十一話 「シャーロット」 前半レビュー
前回、第十話にて、主人公の妹、乙坂 歩未(おとさか あゆみ)を崩壊の能力から助けることに成功した主人公の有宇。
熊耳と目時に連れられ、主人公の兄、乙坂 隼翼(おとさか しゅんすけ)に会いに行くというところで、第十話が終えた。
第十一話では、隼翼と会い、何を話すのか。そして、第十一話予告動画に込められていた意味とは?
では、早速行ってみましょう!
第十一話、前半レビュー、始まります。
熊耳と目時に連れられてきた、主人公と妹ちゃん。どうやら、山奥にある、秘密基地に来たようだ。
キョロキョロする妹ちゃん。これから何が始まるのか、少し不安な様子が見て取れる。
「よう! 有宇。 歩未。久しぶり。」と二人に話しかける隼翼。
突然携帯がなる音がし、シーンが切り替わる。携帯の持ち主は、熊耳や目時達を連れてきた、高級車の運転手だった。
「もしもし・・・」と初めて喋る運転手。初めて喋るシーンが携帯だなんて、何やら、いやーな電話を予感させる流れである。
「あのぉ・・・どちらさまで?」と隼翼に話しかける妹ちゃん。やはり完全に記憶が消されているようだ。
なぜ、主人公は記憶が戻ってきたのだろうか?それが、ZHIENDの能力に関係あるのだろうか?
「僕達の兄さんだよ・・・」と妹ちゃんに伝える主人公。
「訳あってお前たちから、俺という兄がいる記憶を消させてもらった。」と答える隼翼。
加えて「いろいろあったんだよ。」と隼翼が話すと、「みたいだね。兄さん。」と既に、通じあっている様子の二人をみて驚く妹ちゃん。
「有宇。ついにお前は略奪により奪い去った能力を自覚して使った。だから、歩未共に来てもらった。」と話す隼翼。
「どのみち僕はここにやってきていたのか。」と答える主人公。確かにもともとタイムリープ後に来るつもりだったわけだから、確かにその通りである。
「どういうことだ・・・?」と隼翼に聞かれ、「兄さん実は・・・」と過去の出来事とタイムリープしてきたことを話す主人公。
「俺のタイムリープを使ってか。それはよくやってくれた。」と隼翼。
「で、これからどうなるの?兄さんと一緒に帰れるの?」と少し嬉しそうに話す主人公。
「むしろ逆だ。お前はどんな能力でも奪いされる最強の能力者だ。しかもタイムリープの力まで持ってしまった。」と隼翼。
「それはあまりに脅威だ。」と話す隼翼。「何が言いたいんだよ・・・?」と主人公。
「お前の能力を利用しようとする組織はいくらでもある。これまでどおりの暮らしは送らせられない。
その能力が消えるまでここで過ごすんだ。」と隼翼。なんかだか、結構強引な感じである。
「ここ?」と驚く二人。
「ああ。お前は(主人公)すでに知っているかもしれないが、ここは俺たちが作り上げた特殊能力研究施設だ。」と話す隼翼。
「いわばこの日本でいちばん安全な場所。」と二人を説得する隼翼。何も言い返せない二人だった。
それはある意味監禁状態なんでは・・・。
そんな納得できないといった様子の二人を見た隼翼。
「ついてこい。」と何処かへ案内するのだった。
第十一話サブタイトル「シャーロット」
今回のお話で、シャーロットの意味が明かされるのか!?気になるサブタイトルである。
案内された先は、先ほど、隼翼が話していた、特殊能力を研究しているエリアのようだ。
あれほど広い建物はこのようなエリアがたくさんあるのかもしれない。
「これはこれは、よくおいでなさった。」と以前主人公の過去の記憶で出てきた、主人公を救った研究施設の爺さんである。
「その爺さんが研究チームの主任、堤内先生だ。」と説明する隼翼。
『知ってる・・・あのとき助けてくれた人だ。』と思い出す主人公。
「ここは?」と質問する主人公。
「この先能力を二度と発症させないワクチンを作っている研究施設だ。」と説明する堤内の爺さん。
「ワクチン?僕らは病気なのか?」と聞き返す主人公。
「そう。まさに特殊能力は病であるから次、地球上に粒子を振りまかれる前に全世界の人々に投与すべきものだ。」と語る爺さん。
やはり、オープニングテーマの文字でも書かれていたように、「特殊能力=病気」だったようだ。
オープニングテーマを見ると他にも、能力の名前や、”オムライス”、”おまじない”、”長周期彗星”など、いろいろ書かれていて面白いので、じっくり見てみるといいかもしれない。
「粒子?」と聞き返す主人公。
「シャーロット彗星という長期彗星をご存じかな?」と話す爺さん。
まさかの長周期彗星の名前が「シャーロット」というのか!!!そっからタイトルつけてる様子。
「長周期彗星」もオープニングテーマに出ていた文字である。やはり、重要なワードは、オープニングテーマに出ているみたいだ?
「あっ!あゆ知っているのですぅ!!」とテンション上げる妹ちゃん。
放送を重ねる度に見なくなっていったが、妹ちゃん、始めの頃は寝る前に、天体観測してすごくテンションあがってたもんなぁ。
それで、私は、妹ちゃんの能力は、きっと星を操れる能力になるんじゃないか!?と予想していたんですが、大外れw
まさか、崩壊なんていう恐ろしい能力だとは思いもしませんでしたねw
「よほどお星様がお好きなのかな?」と孫に話しかけるように話す爺さん。
「はい!天体観測が趣味なのですぅ!!」と元気よく手を挙げる妹ちゃん。
「シャーロット彗星は75年の周期で地球に接近する。そのとき未知なる粒子が地球に降り注ぐことになる。」と説明する爺さん。
妹ちゃんが第二話で見たいと言っていた長期彗星は、何百年に一度と言っていたが、シャーロット彗星とはまた別物なのだろうか?
あと、75年の周期ってのもオープニングの文字にあったような。
「そして粒子を吸った者がいちばん多感な時期になると特別な力を生む。脳神経にまで潜り込んでいた粒子が眠り続けているはずの領域を揺り起こしてな」と説明する爺さん。
なんだか、すごくロマンチックな話なのに、それが、まさかの特殊能力発生の源だったとは・・・。
「それがこの能力の原因・・・」と驚く主人公。
「例えば、400年前には大接近して大量の粒子が注がれ・・・・」と爺さん。
「ヨーロッパでは、その粒子を吸ったものの一部が特殊な能力を持つ魔女となった。そして能力を恐れた人達によって魔女狩りが行われ、数万人の能力者が虐殺された。」と語る爺さん。
魔女はシャーロット彗星の粒子を吸ったものがなっていたのか・・・なるほど・・・。
「その彗星が約12年前にまた大気圏をかすめ、特殊能力を持つ若者が次々と現れた。」と続ける爺さん。
「有宇。俺たちのことだよ。」と説明する隼翼。
「今後そのようなことが起きないよう、ワクチンを作っておる。日本ではすでに製造が始まった。」と話す爺さん。
「じゃあこれでもう安心なんだね?」と安堵の表情を見せる主人公。
「いや、守られているのは俺が統率するこの日本だけだ。いまだ魔女狩りは行われている。全世界でな。」とスケールの広い話をする隼翼。さすが、グローバルな隼翼は規模が違う!
日本を統率する兄を持った主人公の気持ちはどうなんだろうなw
「でもそれは僕たちに関係ないんじゃ・・・」と主人公。
「そんなノンキな話があるものか!海外の能力者たちは結束し、いつ世界の情勢を覆すテロを起こすか分からない状況なんだよ。」と少し怒ったような声色をする隼翼。
「ワクチンは?」と聞き返す主人公。
「感染者はそれで抑えられるがすでに能力が発症している人間には効かない。」と隼翼。
「じゃあ特効薬を作ればいいじゃないか!」と反論する主人公。
その話を聞いていた堤内の爺さん。
「乙坂君(隼翼のこと)、君の頭は切れるが弟さんの方はそうでもないようだね。」とニッコリしながら突っ込む爺さん。
主人公も「えぇぇ・・・」と気を落とし、大好きな有宇お兄ちゃんのことを言われた妹ちゃんも少し起こったような顔をする。
「新薬を作るにはとても長い年月が必要なんだ。」と説明する隼翼。
「これからの世界はどうなるか分からない、けどお前らのことは俺が守ってみせる。」と力強く話す隼翼。
「分かった。けどせめて歩未に兄さんの記憶を取り戻させてほしい。」とお願いする主人公。
「不可能だ。」と隼翼。「どうして!?僕は取り戻せたじゃないか!」と言う主人公。
「なぜお前だけが記憶を取り戻せたのか分からない。」と話す隼翼。
やっぱり、隼翼でさえも、主人公の記憶が戻った理由が未だわかっていないようだ。
妹ちゃんは綺麗サッパリ隼翼の事を覚えているのに、なぜ、主人公は思い出せたのか。
やはり、ZHIENDが絡んできそうな空気である。
「何か大きな要因があったのかそれとも偶然なのか・・・。どちらにせよ今の俺たちには無理だ。」と説明する隼翼。
「そんな・・・歩未が可哀想じゃないか・・・」と主人公。
妹ちゃんは何が何やらよくわからないといった様子である。でもそんな妹ちゃん可愛いぞ!!
「今日からまた兄妹としての思い出を作っていくとするよ。」と隼翼。
「歩未。俺がお前たちの兄、隼翼だ。目が不自由だけどよろしく!」という隼翼。
何やら考える様子の妹ちゃん。
「じゃあ、隼お兄ちゃんでよろしいでしょうか!」と元気よく答える妹ちゃん。
やっぱり、妹ちゃんは過去の妹ちゃんと同じく、隼お兄ちゃんと名前を呼ぶのだなw
『受け入れ早っ!!!』と心の中で驚く主人公。
そしてこの妹ちゃんの笑顔である。可愛いのう無邪気だのう!
「学校の友だちとはしばらく会えないけど、こいつらがお前の友達だ。そして能力者でもある。」と話す隼翼。
死亡フラグの七野が生きてる!
「乙坂歩未です!宜しくお願いしますぅ!」と元気に自己紹介する妹ちゃん。
妹ちゃんの適応力すごい!!
「こちらこそ宜しく。」と優しく前泊が言う。
「よろしくね!」と目時。なんか、こう四人が揃うと、目時って結構イケメンな顔してるんだなww
可愛いだけじゃなく、イケメンな目時とか目時最高すぎる!!ボーイッシュな女の子好きだ!
「七野!試しに壁抜けしてあげたら!?」と何か企んでいるような顔で話す目時。
「いいだろう!!!腰抜かすなよぉ!」と自信満々の七野。
壁に走っていく七野。スゲーノリノリであるw
それを見た妹ちゃん「うわぁ!!!すごいのです!!」と喜びの顔!
「ここのレクリエーションルームは充実していて、楽しい物いっぱいあるよ!!」と妹ちゃんに話しかける目時。
「音楽とか、ハロハロとか聞けますでしょうか!?」と妹ちゃん。
「もっちろん!!」と答える目時。目時にとって妹ができたようで嬉しそうである。
仲間の紹介も終わり、みんなと打ち解けた様子の妹ちゃん。主人公以外のメンバーが部屋を出て行く。
『なんだか、僕だけ距離を置かれている気がする・・・』と他のメンバーとそれほど馴染めていない主人公。
すると、扉が開き、七野が疲れた様子でフラフラと入ってきて、「あれ・・・誰もいない・・・」と置いてけぼりを食らっていたのだw
七野はいじられキャラなのかもしれんねw
隼翼に勉強を教えられる妹ちゃん。妹ちゃんを取られてしまったようでテンションだだ下がりの主人公。
有宇君、完全にぼっち状態になってしまっている。
後ろからやってきた目時に突然「あなたシスコンなの?」と言われ驚く主人公。
「え!いや・・特には・・・」と回答する主人公。前回、もう、シスコンと言われてもいい!!なんて自分で言ってたのは誰だよw
「動揺してるじゃない。お兄さんにあゆちゃんを取られちゃったもんね~。」と目時。
目時可愛いいいいいいいいい!!!
「そんな!・・・ことはない・・・」とどんどん弱々しくなる主人公。
目時の目もいいなぁ!
「じゃあ、こっちにつきあってもらえる?私の代わりに打って。」と目時。
「打つ?」と頭をかしげる主人公。何を打つんだ!?気になる言い回しだ!!
打つとはまさかの麻雀だったwww
「リーチ!!!」と主人公。
次の瞬間「ロン!役々、小三、ホンイツ、トイトイ、ドラ3。親の3倍満。3万6000。」と熊耳。
なんてやつだw
「えぇ!!!」と驚く主人公。
「すごい!東一局で飛んだ人初めて見た!」と驚く目時。
「下っ手くそだなお前。ほんとに隼翼の弟か?」と隼翼と比較ばかりされる主人公、有宇。
爺さんにも比較され、熊耳にも比較され散々であるw
「クソッ!!もう一回頼む!」と悔しそうな主人公。
「いや・・・見つかったから抜ける。」と熊耳。能力者が見つかったようだ。
「いつもながら、唐突ですねぇ・・・」と前泊。
「まぁ、自分で選んで探せるわけでもなく、無作為が過ぎる。都合よく、今何処の誰が能力者になりました。ってわかれば楽なんだけどなぁ。」と熊耳。
「何が見つかったって?」と質問する主人公。
「特殊能力者にきまっているだろう!」と熊耳。
『水はかぶらなくてもよかったのか!!!』と激しく心の中で突っ込む主人公。
確かに、水被るの不要だったのかよ!!ってなる気持ちはわかるw
「ということは生徒会へ?僕も付いて行っていいか!?」と主人公。
「バカ!!いいわけあるか!!」と七野。
「あなたは、一番外に出てはいけない能力者なのよ!自覚がないの!?」と目時。
いきなりここでいろって言われて、まだ、自覚もなんもないんだろうな。と主人公の気持ちがなんだかわかった気がした。
「そうか・・・そうだったな!」と答える主人公。
『友利どうしてるかな・・・?』と友利が気になる主人公。
『って・・・何であいつのこと考えてんだよ。』と1人で言って1人で突っ込み、頬を赤くする主人公。
やっぱり友利が気になるのであった。
生徒会室へ向かう熊耳。いつもながら、車での移動である。
車に乗り込み「星ノ海学園まで頼みます。」と熊耳。
なんだか、運転手のシフトレバーを持っている手がブルブル震えて、顔にも汗が垂れていて、様子がおかしい運転手。
それに気づいた熊耳「おっ・・・古木さんどうかしました?」と言うと、「いや・・・大丈夫だ・・・!」と古木という名の運転手が答える。この運転手、古木って名前だったのか。しかし、それにしても様子のおかしい古木。ミラー越しでも、額に汗が伝っている様子がわかる。
走りだす車。「ん?なぜ曲がらなかったのですか?」と熊耳が言う。星ノ海学園に行く道はいつもは、左に曲がってから行くのだろう。それを曲がらなかったので違和感を覚えた熊耳。
「古木さん?」と返事がないので古木を呼ぶ熊耳。
「すまん熊耳・・・。俺はお前を別の場所に連れていかなくてはならない!」と古木。
やはり、運転手の古木、初めの方のカットで怪しい電話をしていたのはその絡みだろう。
とっさに携帯を取り出す熊耳。誰かへメッセージを送ろうとしているのだろうか?
「家族が・・・家族が脅されてるんだ!!」と古木。
「えっ・・・家族がいらっしゃったのですか?」と驚く熊耳。
「いたと知れたら組織を辞めなくてはならない。」と必死な古木。
「それが、規則ですから・・・」と熊耳。
こうやってして組織ってのは崩壊していくのか・・・?
「俺はお前たちのOBとして手伝えることに誇りを持ってたんだ。許してくれ・・・」と古木。
誇りを持っているといっても、規則違反ってのはなぁ・・・見逃されないよなぁ・・・。
そして、やっぱりこの運転手は能力を失ったOBだったのね。
「たくっ・・・厄介なことになりそうだ・・・」と携帯を仕舞いながら窓を見る熊耳。
やっぱりこの携帯の仕草には何かの伏線がありそうだ。
「ここだ。付いてきてくれ・・・」と古木が車を止めたのは、今はもう使われていない工場の跡地だった。
「おい!!連れてきたぞ!!!」と古木が何者かに話しかける。
なんか、マフィアな奴ら出てきたーwwwテロ組織か!
しかも、予告に出てきていた、新キャラもでてる!
男三人はモブって感じの顔だけど、新キャラの女の子は、モブというか、後々、出てきそうなほどのキャラへの愛情を感じるのは私だけだろうか?
「Welcome mighty one」と青色のマフィアボス?が喋る。
横のメガネが「ヨコソ、チョウノウリョクシャサン」とカタコトの日本語で翻訳する。
「もう良いだろ!!!家族を返してくれ!!」と古木が訴える。
「マダダ!モウイチド、ハタライテモラウ、ヒツヨウガアル!マタ、レンラクスルカラ、デテイケ!!」とカタコトの日本語を喋る通訳。
「話が違うじゃないか!!!」と古木が怒りを露わにする。
「Would you want to meet your family like?」マフィアのボス。英語間違っているかもしれません。
「カゾクト、アイタインダロ?」と通訳するメガネ。
「そんな・・・!クッ!!」と何もできない自分に嫌気がさす古木。
「すまん・・・」と熊耳に謝る古木。
「いいっすよ。古木さんはご家族のことだけ考えてください。」と熊耳。なんて良い奴なんだよ。プー。
「・・・・すまん!!」と走り去る古木。古木も大変なんだろうけど、それ以上に熊耳どうなるんだ・・・?
「Make sure he does not die」とマフィアのボス。たぶん、死なない程度に痛めつけろ。的な事を言っているのだろう。
英語わかりませんごめんなさいw
ガタイのいい男が熊耳の前に立ちおもむろに、腹パンチを食らわす男。
熊耳も何も抵抗せずに、いきなり殴られて驚きの表情。
腹パンチの後は、背中に肘打ち。すっごい、勢いで床に押し付けられる熊耳。
意識を失った熊耳。起きると、靴が脱がされ、拘束されていた。
『頭がフラフラする・・・自白剤でも打たれたか・・・』と考える熊耳。
なんか、急展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!プニキどうなってしまうんだ???
縛り付けられた熊耳の横には、医療用のハサミやメス、怪しい注射器に、タガネのような工具、ガスバーナーと恐ろしい物が並んでいる。
「俺から何を吐かせるつもりだ?」と熊耳。
「オマエガ、ハアク、シテイル、チョウノウリョクシャ、ゼンインノジョウホウ。」とカタコトの通訳が答える。
「ふっ!!言うかよ!」と熊耳。
容赦無い顔面パンチを食らうプニキ。いや、熊耳。
殴られた衝撃で歯が!熊耳の歯が!!
「歯がなくなるじゃねぇか!この年で総入れ歯かよ!!」となぜだか少し笑いながら答える熊耳。
ジョウホウを言わない熊耳に腹立ったのか、通訳のメガネがおもむろに注射器を取り、熊耳に注射する。
「うわああああああああああああ!!!!!!!!!!」と叫びだす熊耳。
自白剤の注射でしょうかね?自白剤って本当に存在するのか疑問なところですが・・・。
そして、ブラックアウト。
目覚めた熊耳。爪が血だらけである・・・。怖い怖い怖い。
「何もかも・・・吐いちまったのか俺は・・・?」
「すまねぇ・・・隼翼・・・」と謝る熊耳。
熊耳が悪いわけじゃない。こんなことされたら、みんなこうなってしまうだろう。
組織のテロって怖いな。
ここで、前半パートが終了となります。
今の今まで、何も喋らなかった運転手の古木。
組織の決まりである家族を持ってはいけないということを違反したうえ、中華系のマフィアに家族を誘拐されていた、古木。
古木も被害者だが、それでも、マフィアとつながりをもつのはどうだろうか。というところである。
新キャラの褐色系ロリ女の子。この子はきっとこのマフィア回以外にもでてきそうな程のキャラの作りこみを感じることができる。
しかし、褐色ロリはなぜ、こんなマフィア達と一緒にいるのだろうか。謎である。
そして、拉致られた熊耳。全てを自白させられたようで、今後、熊耳周りの能力者達にどんな危害が与えられるのか。注意深く見ていく必要がある。
それも、後半パートで新たな展開がありそうだ。
では、そんなところで、前半レビューを閉じます。
次回、第十一話、後半レビューお楽しみに!
追記:アニメ 第十一話の後半部分のレビューを公開しました!!
→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第十一話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その2
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