アニメ Charlotte(シャーロット) 第十一話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その2
2015/09/30
アニメ第十一話の前半レビューはこちらから
第十一話、前半レビューに引き続き、第十一話、後半レビューです。
では、いってみましょう!
アニメ「Charlotte(シャーロット)」第十一話 後半部分の感想・レビュー
アニメ「Charlotte(シャーロット)」
第十一話「シャーロット」 後半部分レビュー
○第十一話前半パートを簡単に紹介!
第十話で妹ちゃんを危機から救うことに成功した主人公と妹ちゃんは、隼翼がいる秘密組織へ案内されたのだった。
そこで、「シャーロット彗星」の接近により、地球へ粒子がまかれ、特殊能力者が生まれる原因となったことを知らされる二人。
アニメ「シャーロット」のタイトルは「シャーロット彗星」から取られているようであることが判明した。
主人公は、略奪能力により、タイムリープや、崩壊、念写、念動力、空中浮遊などの多数の能力を得たことにより、主人公を狙う組織が現れると考えた隼翼は、主人公と妹ちゃんを秘密組織内で生活するようにと話すのであった。
渋々、承認した主人公と妹ちゃんを迎えたのは、隼翼の友達、熊耳、七野、目時、前泊の四人だった。
その四人と隼翼はその秘密組織内で生活を送っているようで、今後、この五人に加え、主人公と妹ちゃんが生活をしていく。
そんな時、突然、熊耳の特殊能力者リサーチ能力が発動し、能力者を友利や高城達の生徒会に伝えに行くと出て行った熊耳。
秘密組織からの移動は、能力者OBの古木が車の運転を行い、生徒会室まで運搬する役目。
しかし、その日の運転手、古木の様子はいつもと違い何かに怯えている様子だった。車を運転し始めた古木は生徒会室へ向かう道へは行かず、熊耳を廃墟となっている工場へ連れて行くのだった。
そこに現れたのは、中華系のマフィア達。
能力者の情報を教えろと脅されるが、口を割らない熊耳は自白剤の注射により全ての情報を吐いてしまうのだった。
ここから後半が始まります。
いつもよく見る光景の星ノ海学園に併設されたマンション。
マンションの警備がやられている様子。ただならない雰囲気だ!
何か物音に気づいたのか、目を覚ます友利。
友利のパジャマシーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さっきのマフィア達の一味が現れる。
部屋に侵入している様子。友利が危ない!!!!
暗視ゴーグルで友利の寝室を確認する怪しい奴。
そこには友利の様子がない。
突然、暗視ゴーグル内に現れる友利。
友利の1人だけに視認されない能力を使い、姿を消していた様子だ。
友利の飛び蹴りが炸裂!!!パジャマの友利強い!!足の裏(^ω^)ペロペロしたい(オイオイ
暗視ゴーグルをつけた怪しいやつを倒した友利。少し安堵の様子を見せるが束の間、友利の目の前に現れたのはガタイの良い、上半身裸の男だった。こいつ、いつも服着てねーのなw
殴られる友利。なんか、メインヒロインがこれだけ顔を殴られるアニメって珍しいんじゃない?w
顔を殴られすっ飛ばされる友利。空中で何回転かした後、ベッドにぶつかって止まるとか相当な威力で殴られてるぞ。大丈夫なのか友利。というか、友利を殴るんじゃない!!
しかし、友利がベッドにぶつかって、倒れこんだ時の、動こうとして、痛すぎて動けなくて、「ふぇ!」としゃっくりみたいな声がでて意識を失うシーンがすごく好きw
実際にアニメみて確認してみてください。とても可愛いシーンです。いや、痛々しいシーンです。
意識を失う友利。そりゃ、あんなすごいパワーの殴られ方したら意識失うの当然だわ。
隼翼の携帯が鳴り響く。「はい」と携帯に出る隼翼。
「コノ、クニデ、チョウノウリョクシャヲ、タバネテイル、ヒトデスネ?コノ、クニ、サイキョウノ、ノウリョクシャヲ、クマガミカラ、オシエテモライマシタ。」とマフィアのカタコトの日本語を喋る通訳から電話だった。
『熊耳が!?海外のテロに巻き込まれたか・・・?』と言葉にはしないものの焦る様子の隼翼。
「熊耳は!?」と相手に確認する隼翼。
「イノチニ、ベツジョウハ、ナイデス。タダ、ツメ(爪)ト、ハ(歯)ハ、アリマセン。」とカタコト。
「目的は何だ?」と隼翼。「オトサカユウガ、ホシイデス。」とカタコト。
「ふざけるな!!!」と怒る隼翼。
「トモリナオ、トイウ、チョウノウリョクシャヲ、ユウカイシマシタ。トモリト、クマガミ、ヒキカエニ、カレ(主人公)ヲ、クダサイ。」とカタコト。
「場所は?」と質問する隼翼。
「フルキ、ガ、ツレテイキマス。」とカタコト。
「古木さんが!?」と突然の古木という言葉に驚く隼翼。
「オトサカユウ、ヒトリデ、キテクダサイ。アナタタチノコトハ、フルキ、ヤ、クマガミ、カラ、キイテイマス。コノサクセンハ、カナリマエカラ、ケイカクサレタモノ。モシ、ケイカクガ、ズレレバ、カコニ、モドッテ、ウンメイヲ、ヘンコウシタモノト、ミナシ、フルキ、ノ、カゾクヲ、コロシマス。デハ。」と電話を切るカタコト。
しかし、このカタコト通訳が言っていることって、俺達が計画した作戦だ。失敗するはずがない。失敗したら、お前たちが全て悪いという意味を含んでいる訳であって、タイムリープによって改変しなくても、失敗すれば、お前らのせいだ。とジャイアリズム的な発言をしているのであるw
『そこまで・・・』と肩を落とす隼翼。
ひとまず、古木に電話を掛ける隼翼。「乙坂君・・・」と電話にでる古木。
「大丈夫ですか?」と隼翼が質問する。
「脅されていたんだ・・・すまない・・・」と古木。
『やっぱり・・・』と言葉にはしなかった隼翼。
「いつから脅されていたんですか?」と隼翼。
「学園設立に向けて動きだした頃から・・・」と古木。
かなりの年数、脅されてるな。
『そいつは厳しいな・・・』と言葉にはしなかったが困惑する様子の隼翼。
「しゃべったら家族の命はないと・・・自殺も考えた。でも家族を残しては・・・。だから・・・だからこんなことに!!」と古木。確かに、こんな状況に追い込まれたらどうしたらいいのかわからなくなりそうだ。
「俺の判断のせいです。古木さんが自分を苛む必要はありません。ご家族は助けてみせます。」と隼翼。
「本当にすまない・・・」と謝ることしかできない古木。
メンバーを集めた隼翼。
「ついに日本にもですか・・・」と前泊。「しかし、どうして熊耳が・・・?」七野。
「古木さんが脅されている。」と隼翼。
「俺の過ちだ。あの人には家族が居たんだ。黙認してしまっていた・・・。」と隼翼。
「だとしたら、古木さんが脅されるより前に弟さんをタイムリープさせれば?」と目時。
「学園設立の前から脅されているとなると俺たちが同じ道をたどれるかどうか。」と隼翼。
過去改変は難しいって話やね。
「この組織ごとなくなってる可能性があるってことか。」と困った様子の目時。
目時可愛い!
「リスクが高すぎますね・・・」と前泊。
「じゃぁ、まず、弟に熊耳を助けさせれば・・・?」と七野。
「そうなると古木さんのご家族が犠牲になる。連中はその異変に気づけるように動いている。」と隼翼。
「じゃぁ、弟さん以外の能力者で・・・」と目時。
「相手は、有宇一人で来いと言っている。ヘタすれば捕まっている全員が犠牲となる・・・。」と隼翼。
「打つ手なしじゃないですか・・・」と前泊。
「むしろ、弟一人で行かせた方が勝機があるんじゃ・・・」と七野。
みんなが、「えっ?」と七野の方に振り向く。
「相手も能力者だろうから能力を奪える。もし失敗したとしてもタイムリープ能力で今の時点からやり直しができる。」と七野。
「それなら異変は生じないから相手もタイムリープしたとは気付かない。」と説明する七野。
「有宇に懸けるしかないか・・・」と隼翼。本当にそれでいいのか?
シーンは変わり誘拐されている熊耳が映る。何かに気づいた様子の熊耳振り返るとそこには・・・
縄で縛られ、吊し上げされている友利が・・・。やめて。友利に痛いことしないで!!!
しかし、これで、友利が夜寝る時でも、ブラを着けて寝る人だということが判明した(オイ
『あられもない・・・なんて姿だ・・・』と心の中で熊耳。
確かに、誘拐するのに、下着にする必要があったのかはかなり謎である。
縄を外そうと必死にもがく熊耳。友利を一刻もはやく助けたかったのだろう。
「友利が人質!?」と驚く主人公。
「寮の警備員が何人もやられた。間違いなく海外から来たプロだ。武装もしているだろう。」と隼翼。
「そこに、僕一人で行けと?」と主人公。確かに、そんな話、聞いて一人で行くのは怖い。
「お前ならできる!大丈夫だ!!」と隼翼。
「まず、そこにいる相手全員の能力を奪い、武器を捨てさせろ。できるよな?」と隼翼。
「隠れていない相手なら・・・」と弱気な主人公。
「相手はお前が欲しいんだ。お前を殺すようなことは絶対しない!」と説明する隼翼。
「だが、もし捕まったり奈緒ちゃんや熊耳が危険にさらされることになればタイムリープ能力を使って今この時点に戻ってこい。作戦を立て直す!」と隼翼。
加えて「あと興奮だけはするな。崩壊の能力が発動しお前自身の命も危うくなる。有宇!分かったな!」と隼翼。
かなり一方的な発言である。
「何なんだ・・・」と弱気な主人公。
「何なんだよ!僕にそんなことができるはずないだろ!一個人でどうこうできるような問題じゃない!」と興奮気味の主人公。
「僕はズルをして良い点を取っていただけのただのカンニング魔だ!!自分の事しか考えてこなかった嫌なやつだ!!!」と主人公。
「みんなからいい目で見られたかっただけの卑しい人間だ!」と主人公の頭部が光始める。崩壊の能力だ!!!
「そんな僕に何が・・・」と崩壊能力が発動し始める主人公。
やっぱり崩壊能力って自分で制御できるわけじゃない様子。ということは、前回第十話の妹ちゃんを助けた時に、小西を脅かす目的で校舎のガラスを割ったの能力は念動力のようだ。
建物にヒビが入り、落ち着かせるため、主人公を抱き寄せる隼翼。
「落ち着け!!!俺の心音を聞け。それだけに集中しろ!」と隼翼。次第に落ち着く、主人公。
心音を聞くと、落ち着くという心理は、赤ちゃんの心理に基づくものなんだろうか?
「落ち着いたか・・・?すまん焦り過ぎていた・・・。まずいと思ったら今、この時間にタイムリープだ。
それだけ覚えておいてくれ。」と隼翼。落ち着かせても、冷静に、主人公を敵のアジトへ行かせようとする隼翼。
「まだ時間がある。冷静に考えてみてくれ。」と隼翼が主人公に言う。
友利との出会いを思い出す主人公。
『ひどい出会いだったな・・・』と自然に笑みが溢れる。
『歩未のときもそうだった。失ってから気付いちゃ遅いんだ。』と友利を考えながら力を奮い立たせる主人公。
主人公にとって友利は、妹ちゃんと同様に大切な人となっているようだ。
『友利を絶対に救う!!』恋の力すごい!
しかし、完全に話しにもでてこない熊耳。熊耳も助けて上げてねw
「決めたよ。」と隼翼に話す主人公。「腹をくくったか。」と隼翼。
「うん。」と主人公。
隼翼率いるメンバー達も、主人公の返事を危機、安堵の様子。
「俺達も後から追う。お前は一人じゃない。何かあればすぐ救出する。」と隼翼。
基地から出て、古木が運転する車へ向かう主人公。
主人公が来たのを確認した古木。主人公と目が会うと、目をそらす。
申し訳ない気持ちがあったのだろう。
「あなたが古木さんですか?」と主人公。「あぁ・・・乗ってくれ。」と古木。
そして、廃墟へ連れてこられる主人公。
「連れてきた!!!」と叫ぶ古木。
『視界に居るのは二人だけか・・・。だが大人だ。能力者じゃない』
「デハ、ヤクソクドオリ、カゾクヲカイホウシヨウ。」とカタコトの通訳。
「Hey! Take this!」とマフィアのボスが鍵を古木に投げつける。
「マンションノ、カギダ。バショハ、フダニ、カイテアル。」とカタコトの通訳。
古木は鍵を大切そうに受け取る。
「すまない・・・こうするしかなかったんだ!!!」と言って走りだす古木。
すまない。が口癖になっている様子。
しかし、気になるのが、家族の居場所を教えられても、その家族は本当に生きているのだろうか・・・?
それが気になる点である。家族が無事なんてのは一言も言っていないのである。
『行こう!』と決意した主人公。能力を発動。
乗り移られるマフィアのボス。
5秒のうちに持っているものを確認するが、何も持っていない様子だ。
次は、カタコトの通訳を乗っ取る主人公。
『丸腰!?』と驚く主人公。
「キガ、スミマシタカ?」と背広を直しながら言うカタコト通訳。
どうやら、乗っ取られるのは事前に予想していた様子だ。
「友利は!?」と質問する主人公。
「コノ、マシタデス。チカニ、フタリトモ、イマス。」とカタコト通訳。
「今すぐ二人を開放しろ!!!」と叫ぶ主人公。
すると、突然、不意をつく様に驚くほどの速さで走ってくる脚が!
新キャラの褐色ちゃん登場か!?
しかし、脚の動きが早すぎてなかなかにキャプチャーに手間取ったw
不意に近づく足音に気づき、振り向く主人公。
現れた褐色ちゃん。走るの速すぎる!!そして、主人公めがけて飛びかかる。
あっという間の出来事で驚くことしかできない主人公。
「はっ!!」
口から何かビームでもだすのか!?口元が光る褐色ちゃん。
受け身を取る主人公。単にまぶしすぎただけかも?
褐色ちゃんの光る口が近づきながらも、手に持っていた、ナイフを振り下ろす!!
逃げろ主人公!!!
主人公の右目めがけてナイフを突き出す褐色ちゃん。
なんてこった、口は光るだけのフェイクで、ナイフで物理攻撃かよ!!
こんな幼そうな褐色ちゃんがまさか、こんなえげつない先方してくるなんて思わなかった。
こいつぁ、やり手だぜ!!
「うわああ゛あああぁああああああ!!!!!!!!!!」と叫ぶ主人公。
そりゃ、これは痛い!!!まさか、細何とかさんが、隻眼のなんとかいう中二病にならずに、主人公が隻眼の中二病になるなんてまさか、こんなところと繋がっているなんてw
もがき苦しむ主人公。これは痛いよなぁ・・・
『まずい!タイムリープを!』とタイムリープのことを思い出す主人公。
『え・・・?』と発動しようと試みるがタイムリープできない主人公。
片目ではタイムリープ使えない様子。
「カコニ、モドル、チョウノウリョクヲ、ツカエナクシタ。ヤハリ、カタメ、デハ、フカノウ!」とカタコト通訳。
このマフィア達、タイムリープ能力対策万全で立ち向かってきたのである。なんてこった。
この状況に、崩壊能力しかないと判断した主人公。
いやいや、まだ、崩壊より先に、スカイハイ斉藤から奪った空中浮遊能力とかもあっただろと思う私。
「ホウカイノ、ノウリョクヲ、ツカウト、チカニイル、フタリハ、タスカラナイ!!」とカタコト通訳。
正気を取り戻した主人公。崩壊能力を制御する。もう、崩壊能力制御できるようになっているというレベルアップを果たした主人公。
念動力を発動し、置いていたパイプを操る主人公。
念動力ってこんなに力あったのに驚きである。そりゃ、学校のガラス割ることぐらい簡単そうである。
しかし、主人公、やはり冷静でないことがよく分かる。さっき攻撃してきたの褐色ちゃんなのに、なぜ、丸腰のボスの通訳を狙ったのか。まずは褐色ちゃんをやらないと、自分の身が危ないのは、気づきそうなのに。
「うぉおおおおおお!!!!」
そんな念動力を封じるために、褐色ちゃんが、主人公の肩を刺す。
やっぱり狙われたよね。なぜ、主人公は褐色ちゃんをターゲットにしなかったのか。
しかし、妹ちゃんが死んだ後のやさぐれた主人公なら、こんな状況でも、全然勝てた気がする。
みたらし団子もってなかったのが敗因かもしれない(たぶん違う
「うわぁあああぁあああああ!!!!!!」と崩壊能力が再度発動!!!
興奮しすぎると、やはり制御できないようだ。
ついに、崩壊が発動!!
これは本当にヤバイと思ったのか、走って逃げる二人。
「Hurry!!Hurry!Hurry!!!」とかなり焦っている様子。
「うぉおおあああああああああああああああああ!!!!!!」
褐色ちゃんは、こんな状況でも主人公の肩を刺したまま。
もう、この状況ではどうにもできないと思ったのか。主人公にくっついたまま離れない。
「まずいです!!崩壊が起きてます!」と前泊。
車がないので、歩いてきた様子だ。
「タイムリープをしてないのか!?」と遅れて七野。
「みたいだけど・・・どうするの!?」と落ち着かない様子の目時。
どんどん、崩壊は進んでいく。
「ボーっとしてる場合!?助けに行かなくっちゃ!!!」と七野を叩き、走りだす目時。
「どうなってる・・・?」と隼翼。「絶望的です・・・。」と前泊。
「奈緒ちゃぁああん!!!!」と目時。
「熊耳!!有宇!!」と隼翼。
「隼翼!!」と目時が何かを発見した様子だ。
マフィアの二人。
「弟発見!!!」と七野。
「寸前に念動力で防いだか!」と七野。褐色ちゃんも無事そう。
「大丈夫生きてる!!」と隼翼に報告する七野。
「ただ・・・片目が潰されている・・・」と七野。
「だから、飛べなかったのか・・・」と隼翼。
「お前一人能力で助かって、残り二人は死んでるなんてやめてくれよな・・・」と七野。
『どこだ・・・?熊耳。奈緒ちゃん。』
「見つけました!!!二人共です!!!」と前泊。
杖を放り投げ、その場へ走っていく隼翼。
「熊耳!!!どこだ!!返事をしてくれ!!!熊耳!!熊が・・・」と途中まで言い、手についた何かが嫌な感触と共に、最悪の結末を予想させる。
友利の顔に血が垂れる。
「熊耳・・・・?」と隼翼。
「隼・・・翼・・・か・・・?」と熊耳。
おい、熊耳大丈夫かよ!!!!パイプやら瓦礫やらから、友利を守る姿、熊耳こそ、男の中の男だ!!!
「もう・・・いいよな・・・」と熊耳。
「もう、ゴールしてもいいよね」を思い出した。全然よくねーよ!!!
「熊耳ダメだ!俺が許さない。お前はこれからも俺のそばに居続けるんだ!」と隼翼。
「そいつは・・・無理な相談だ・・・」と熊耳。
「ダメだ!!俺は許さない!!!熊耳!!勝手に逝くな!!居なくなるな!!!」と涙をながす隼翼。
涙をながす前泊。
「隼翼・・・やっぱ・・・プーってアダ名・・・嘘・・・だったんだろ・・・」と最後に言い残し、目を閉じる熊耳。
熊耳に抱きつく隼翼。
「熊耳いいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!」と叫ぶ隼翼。
まさか、熊耳との別れがこんな急に起こるなんて・・・隼翼も思いもしなかったのだろう。
そしてここで、後半パートが終了。エンディングとなります。
エンディングテーマ「灼け落ちない翼」楽曲情報
作詞・作曲:麻枝 准
編曲:ANANT-GARDE EYES
歌:多田 葵
なんとも後味の悪い終わり方でしたね。
妹ちゃんを助けると、誰かが犠牲となる。たぶん、これはずーっと繰り返されるのでしょうね。
この現在の主人公がいる世界線では、このストーリーで続いていくのでしょうが、また、違う世界線では、熊耳を助けるストーリーも存在しているのではないでしょうか。
その代わりに、友利が死んだというのもありえますよね。
さて、熊耳を失った隼翼はどうなるのか。
次回、第十二話、前半レビューです。
追記:アニメ 第十二話の前半部分のレビューを公開しました!!
→ アニメ Charlotte(シャーロット) 第十二話の感想・あらすじ・ネタバレ画像 その1
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